バイク王&カンパニーが運営する「バイク未来総研」は、2023年6月~8月の期間を対象に、新車で購入したバイクを再び売却した際、高値が付く「“リセール・プライス”の高いバイク」上位10車種をランキング形式で発表しました。
今回は、その中から総合ランキングを紹介します。果たして売却価格の高いバイクはどの車種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう! なお調査では、新車販売価格とオークションで売却した際の落札金額の平均値をもとに算出したポイントを「リセール・プライス」としています。
調査概要
| 調査期間 | 2023年6月~2023年8月 |
|---|---|
| 算定基準 | ・2023年10月時点で国内主要4メーカーが国内で販売しているバイクが対象(逆輸入車を除く) ・新車販売価格は2023年10月の価格を基準とし、カラー違いなどにより価格が複数ある場合は、最安値を基準に算定 ・モデルチェンジが実施された場合は、最新モデルのみが対象 ・期間内に、調査元独自の規定台数を満たす流通があるバイクが対象 |
| 指標 | オークションで売却した際の落札金額の平均値と、新車販売価格をもとに算出したポイントを「リセール・プライス」とする |
(出典元:バイク未来総研調べ)
「リセール・プライスの高いバイク」ランキングTOP10!
第2位:カワサキ・Z900RS
第2位はZ900RSでした。Z900RSは、2017年に発売されたオートバイです。Z900をベースに、ファンも多いZ1のスタイルを模したネオクラシックモデルとなっています。シンプルで洗練されたデザインと高いスポーツ性能を両立しており、さまざまなシーンに対応できます。
そんなZ900RSは、往年の名車「Z1」を彷彿とさせるティアドロップ形状のフューエルタンクやテールカウルなど、細部にもこだわりを持って作られています。快適でありながらも高いスポーツ性能を誇り、大型バイクならではの余裕ある走りを楽しむことができます。
第1位:ホンダ・X-ADV
第1位はX-ADVでした。X-ADVは2017年から販売されている自動二輪車です。「平日は都会をスマートに移動し、休日は日常を離れて冒険へといざなう“アドベンチャースピリット”を持つモーターサイクル」を目指し、新型アドベンチャーモデルとして開発されました。
現行となる第2世代は、2021年から発売されています。軽量化や吸排気系の最適化により、最高出力と環境性能が向上しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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