ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「一番憧れるメルセデス・ベンツの車種は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの男性から「一番憧れる」と支持されたのは、どの車種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

　なお、アンケート対象となったのは、調査時点でメルセデス・ベンツ公式サイトとヤナセ（正規代理店）公式サイトに掲載されていた車種です。

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調査概要

アンケート実施日	2023年7月21日
調査対象	全国の男性
有効回答数	365票

【全国の男性が選ぶ】一番憧れる「メルセデス・ベンツの車種」ランキングTOP20！

第5位：A-Class Sedan

　第5位は「A-Class Sedan」でした。A-Classは、1997年にハッチバック型として登場した高級乗用車で、A-Class Sedanは、4代目のセダンモデルとして、2019年に発売されました。ハッチバックと比べ、ホイールベースを長く取ることで室内空間が広げられています。

　そんなA-Class Sedanは、低く長いボンネットや、コンパクトなリアエンドにより、スポーティーなフォルムとなっています。また、すっきりとしたインテリアデザインを採用しており、細部まで上質なディテールが表現されています。

第4位：C-Class Sedan

　第4位は「C-Class Sedan」でした。1993年から販売されている高級セダンです。現行となる5代目は、2021年から販売されており、キャッチコピーは「すべての想像を超えていく」。

　そんなC-Class Sedanは、水平基調のインテリアを採用し、上質な素材とモダンな造形をレイアウトしています。また、音声認識などが搭載されるほか、ベンツらしい安全性能も持ち合わせています。

第3位：S-Class Sedan

　第3位は「S-Class Sedan」でした。1972年から販売されている高級乗用車で、現行となる7代目は2021年から国内販売されています。水平基調のインテリアが、ゆとりや安らぎを感じさせるのが特徴です。

　そんなS-Class Sedanは、メルセデス・ベンツ初となるリアエアバッグを採用しており、さらなる安全性の向上が図られています。また、12.8インチ有機ELメディアディスプレイを搭載するなど、デジタルとアナログが調和するインテリアとなっています。

第2位：V-Class

　第2位は「V-Class」でした。3列シートを備えたミニバンです。商用車タイプは、ヨーロッパにおいて警察用車両、救急車などでも使用されています。現行となる3代目は、2016年より日本仕様車を販売。

　安定感と力強さのあるフォルムが特徴で、シルバークロームで仕上げられたインテリアが上質さを感じさせます。ドライバーの指先や言葉で操作でき、行動を学習しサポートする先進的システム「MBUX」を搭載。また、衝突回避のためのブレーキアシストなど、安全機能が充実しています。

第1位：A-Class

　第1位は「A-Class」でした。日本では1998年から販売されている高級乗用車です。現行となる4代目の国内販売開始は2018年。ダイナミックなフォルムや、前傾したフロントグリルによる、スポーティーな外観が特徴です。

　そんなA-Classは、ステアリングのタッチコントロールボタンで、ナビゲーションや安全運転支援システムを手元で行える優れた操作性を実現。また、快適なシートや上質なインテリアも兼ね備えています。スマートフォンによる車両機能のリモート操作などができる「Mercedes me connect」も搭載です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！