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子どもは1日にスマホで200件以上の通知を受け取っている――子ども向けのメディアレーティングなどを手がける米非営利団体Common Sense Mediaが9月下旬にこのような調査結果を発表しました。
「忠実な友:若者のスマホ利用における1週間」と題した調査は、若者が実際にどのようにスマホを利用しているのかを調べたもの。11~17歳の子ども約200人(全てAndroidユーザー)の同意を得て収集したデータをもとに、若者で構成される同団体の諮問委員会の協力により分析しています。
1日に何回スマホをチェック?
調査結果によると、調査参加者が1日にスマホをチェックする回数は平均で100回以上。97%が学校にいる間もスマホを使用しており、最も利用が多いのはSNS(学校でのスマホ利用時間の32%)、次いでYouTube(26%)、ゲーム(17%)となっています。
1日に受け取るスマホの通知は237件(中央値)に上り、そのうち見たり反応したりするのは約4分の1(中央値で1日46件)。中には、最大で4500件を超える通知を受け取るという子どももいたとしています。通知が多いアプリとしてSnapchatとDiscordが挙げられています。
人気のアプリはTikTok
子どもに特に人気のアプリはTikTokで、調査参加者のうち50%が利用しており、利用時間は1日およそ2時間(中央値)。7時間以上使っているという子どもも見られたといいます。TikTokのアルゴリズムはユーザーの好みを把握しており「YouTubeと違って見たいものを探す必要がない」ことや短いことから、時間がないときに見やすいと諮問委員会の高校生メンバーは語っています。
また13歳未満の調査参加者のうち、68%がTikTok(48%)やSnapChat(31%)、Discord(25%)など13歳以上対象のSNSアプリを使っており、参加者の45%が、Pornhub(ポルノサイト)、ベッティング(賭け)アプリなど17歳以上、18歳以上対象のアプリを利用。また14人と少数ながらも、知らない人とつながる機能があるSNSを使っていた参加者もいたといいます。
ネットやスマホの利用を止めるのが難しいか
「ネットやスマホを使い始めると利用を止めるのが難しい」と感じるか聞いたところ、「ときどき」と答えた参加者は50%、「頻繁に」は36%。「スマホやネットを使っていて睡眠不足になる」は「ときどき」と答えた参加者が49%、「頻繁に」が16%、「ネットにアクセスできない、またはスマホをチェックできないとイライラする」は「ときどき」と答えた参加者が53%、「頻繁に」が18%となっていました。
Common Sense Mediaは調査結果を受け、学校にいる間に送られる通知や、子どもがアダルトサイトにアクセスできてしまうことなど、スマホメーカーやOS、アプリ開発元には改善の余地があるとしています。また保護者には、子どもがスマホで体験したことに関心を持ち、子どもが何でも話せるようにすることなどをアドバイスしています。
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