ねとらぼ調査隊では、2023年8月19日から8月25日にかけて「中央・総武線で借りて住みたい街（駅）は？」というアンケートを実施していました。

　千葉県千葉市の千葉駅から東京都三鷹市の三鷹駅までを結ぶ「中央・総武線」。都心部への通勤や通学に便利なことから「中央・総武線沿いに住みたい！」と思っている人も多いのではないでしょうか。

　今回の投票では、合計634票もの投票をいただきました。ありがとうございます！　多くの人が「住みたい」と考えている駅はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：津田沼

　第2位は「津田沼」駅です。得票数は69票、得票率は10.9％でした。

　千葉県習志野市にある津田沼駅は、横須賀・総武快速線の停車駅。平日の朝夕には東京メトロ東西線との直通運転もしているので、都心部への通勤・通学に便利です。また、徒歩数分のところに新京成電鉄の新津田沼駅があるため、船橋市の玄関口の一つとしても機能しています。

　駅周辺には駅直結の「ペリエ津田沼」のほか、「ミーナ津田沼」「モリシア津田沼」「イオンモール津田沼」などの商業施設が集まっています。スーパーや飲食店なども多く、生活利便性が高いエリアです。

第1位：本八幡

　第1位に輝いたのは「本八幡（もとやわた）」駅です。得票数は79票、得票数は12.5％でした。

　本八幡駅は千葉県市川市にある駅で、都営地下鉄新宿線の始発駅でもあります。そのため、都心部まで座って通勤・通学しやすいのが特徴。駅の北側には京成本線の京成八幡駅があり、3路線を利用できます。

　本八幡駅周辺には商業施設が集まっています。駅直結の「シャポー本八幡」のほか「パティオ本八幡」「MEGAドン・キホーテ本八幡店」などがあるほか、飲食店も多く、たくさんの人でにぎわっています。また、駅から市川市役所まで徒歩10分なので、生活しやすいでしょう。

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