【関東在住の30~40代が選ぶ】住んでみたい「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP22! 第1位は「八王子市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東在住の30~40代を対象に「住んでみたい東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

 西東京に広がる多摩地域の中で、「住んでみたい」と関東地方に住む30~40代の人々に支持されたのはどの市町村だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年4月26日
調査対象関東地方に居住する30~40代の男女
有効回答数118票
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住んでみたい「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP22!

画像:PIXTA
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第5位:奥多摩町

画像:写真AC

 第5位は得票率6.8%の「奥多摩町」でした。東京都の最西端にある埼玉県と山梨県に隣接した町で、JR青梅線が乗り入れています。奥多摩町の大きな魅力の一つは、広大な大自然といえるでしょう。全域が「秩父多摩甲斐国立公園」に含まれており、「カヌー」や「トレックリング(トレッキング×サイクリング)」、東京都最高峰となる「雲取山」での登山など、自然を満喫できるレジャーが体験できます。

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第4位:武蔵野市

画像:写真AC

 第4位は得票率7.6%の「武蔵野市」でした。武蔵野市にある吉祥寺駅からは渋谷や新宿に電車でアクセスしやすく、吉祥寺駅周辺には商業施設や商店街が集まっているため、生活利便性の高いエリアです。また、待機児童数も4年連続ゼロを達成(2023年4月時点)しているなど、子育て支援制度が整っている街としても知られています。

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第3位:三鷹市

 第3位は得票率10.2%の「三鷹市」でした。多摩地域東部に位置する市で、三鷹市の中心となる三鷹駅には、JR中央線が乗り入れています。

 三鷹駅の周辺には「三鷹コラル」や「アトレヴィ三鷹」など、商業施設が充実。また、市内には「星と森と絵本の家」や「国立天文台」など、文化と自然を楽しめるスポットが多数あります。「井の頭恩賜公園」内にある「三鷹の森ジブリ美術館」も人気の施設です。

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第2位:立川市

画像:写真AC

 第2位は得票率12.7%の「立川市」でした。多摩地域中心部に位置している市です。JR立川駅や多摩地域を縦断する多摩モノレールの駅などが所在します。立川駅周辺には「ルミネ立川」「グランデュオ立川」などの商業施設をはじめ、多数の商店街が集まっています。また、同駅から徒歩圏内に、「昭和記念公園」や「立川まんがぱーく」など、ユニークな施設があるのも魅力の一つです。

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第1位:八王子市

画像:写真AC

 第1位は得票率20.3%の「八王子市」でした。多摩地域の南西部に位置する市で、2015年に東京都内で唯一の中核市となりました。

 市の中心である八王子駅周辺には商業施設や飲食店などが集まっています。また、高尾山をはじめとする自然に囲まれているエリアです。生活利便性が高い一方で、自然も多いところが人気につながったのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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