不動産情報サイト「アットホーム」は、賃貸居住用物件・売買居住用物件それぞれにおいて、物件詳細ページへのアクセス数が多い人気の駅をまとめた「アットホーム 人気の駅ランキング」を発表しました。

　今回はその中から、「北海道の購入物件」のランキングを発表します。北海道民が物件を購入するうえで人気の駅はどこだったのでしょうか。ランキング上位の結果をさっそく見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：at home｜2022年の北海道の駅ランキング）

「北海道の購入物件」人気の駅ランキング

第2位：麻生（札幌市）

　第2位に選ばれたのは札幌市営地下鉄南北線の「麻生駅」が選ばれました。「さっぽろ駅」「大通駅」「すすきの駅」への所要時間が短く、始発駅となっているため快適な座席での通勤が可能です。さらに、さっぽろ駅からはJRに乗り換えて北海道各地への移動も簡単です。

　利便性をさらに高める商業施設として「イオン札幌麻生店」が駅直結で存在し、日常生活に必要な商品を幅広く取そろえています。また、駅の周辺には「麻布商店街」が広がり、さまざまなショップやサービスが集まっているのも魅力です。

第1位：真駒内（札幌市）

　第1位に輝いたのは札幌市南区に位置する「真駒内駅」でした。緑豊かなエリアを持ち、北海道立真駒内公園や魚が生息する豊平川が近くにある駅です。このエリアは整備された街並みが広がり、とても落ち着いた雰囲気があるのも魅力。さらに、地下鉄南北線により札幌中心部へのアクセスが良好です。

　駅前では新たな交流拠点としての発展が期待されており、札幌市が策定した「真駒内駅前地区まちづくり指針」の実現に向けた動きがあります。交通の便においても、地下鉄南北線で札幌中心部へ約20分、大通駅まで約16分とアクセスが非常に良好です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！