大東建託は甲信越（新潟県・山梨県・長野県）に居住している20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「街の幸福度 ＆ 住み続けたい街ランキング2023<甲信越版>」として公開しました。

　本記事では「街に誇りがある」のランキングを紹介します。「街に誇りがある」と回答した人が多かったのは、どの街（自治体）だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：いい部屋ネット「街の幸福度 ＆ 住み続けたい街ランキング２０２３＜甲信越版＞」（街の住みここちランキング特別集計）発表）

【甲信越の人が選ぶ】「街に誇りを持っている人が多い自治体」ランキングTOP20！

第2位：長野県北佐久郡軽井沢町

　第2位にランクインしたのは、「長野県北佐久郡軽井沢町」でした。軽井沢町は、長野県の東端、群馬県境に位置する自治体。 外国人宣教師が軽井沢の自然に感動し、「屋根のない病院」と称え、絶好の避暑地として知られるようになりました。

　国内有数のリゾート地・避暑地として発展してきた軽井沢は、浅間山をはじめとする大自然が多く残されています。また軽井沢駅前には、有名ブランドのアウトレットショップ、インテリアや雑貨、スポーツ、アウトドア用品など約200店舗がそろう軽井沢・プリンスショッピングプラザがあり、観光地としても大人気のスポットです。

第1位：長野県上高井郡小布施町

　第1位に輝いたのは、「長野県上高井郡小布施町」でした。長野県の北部に位置し、長野県内で一番小さな町。町の中心駅である長野電鉄の「小布施駅」には、長野駅から35分ほどでアクセスできます。

　600年の歴史を持つ「小布施栗」や、「小布施丸なす」など食の魅力があふれる町です。また、葛飾北斎や小林一茶などの画人・文人が小布施に関する作品を残しており、歴史と文化の町として親しまれています。

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