2023年9月18日から9月25日までの間、ねとらぼ調査隊では「香川県で好きな道の駅は？」というアンケートを実施していました。

　一般道沿いに建つ「道の駅」は、ドライバーの休憩や地域の情報発信などを担う施設です。ご当地グルメを出すレストランや、特産品を購入できる販売所を備えているところが多く、ドライブ中に見かけると立ち寄りたくなりますよね。駐車場やトイレなどは24時間いつでも使えるため、運転を仕事にしている人にとってもありがたい存在です。

　今回のアンケートでは計254票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　香川県には全部で18の道の駅がありますが、その中でどこが人気を集めたのでしょうか。それでは結果を発表します！

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調査概要

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第2位：たからだの里さいた（三豊市）

　第2位は三豊市にある道の駅「たからだの里さいた」でした。

　「たからだの里さいた」は、国道32号線と県道5号線が交わるあたりに建つ道の駅。ショップのほかに露天風呂やサウナなどを備えた温泉施設に旅館、パークゴルフ場などがあり、おいしいものを食べたり温泉につかってくつろいだりと、思い思いに過ごせます。

　ショップの中で注目なのが、焼きたてパンとアイスクリームが味わえる「フレスコ」。香ばしいパンや旬のフルーツを使ったアイスが、お腹と心を満たしてくれます。

第1位：源平の里むれ（高松市）

　第1位は道の駅「源平の里むれ」でした。源平合戦の古戦場に建つ道の駅です。

　セルフ方式のレストラン「海鮮食堂じゃこや」には、瀬戸内海でとれたばかりの新鮮な魚介類を使った刺身や漬け丼、フライなど、海鮮好きなら一度は食べてみたいメニューがずらり。さらにソフトクリームやドリンクを楽しめるカフェもあります。

　ショップでは地元でとれた野菜や四国の名産品が販売されているので、お土産選びも楽しめます。

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