ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、40〜50代を対象に「一番強そうな大阪のナンバープレートは？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　さまざまなナンバープレートがある大阪の中で、「強そう」と思われているナンバープレートはどれだったのでしょうか。それではランキングを確認していきましょう。

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調査概要

【40～50代が選ぶ】強そうな「大阪のナンバープレート」ランキング

第2位：和泉

　第2位は「和泉」でした。岸和田市や貝塚市、和泉市、泉北郡など、合計18区域が管轄になっています。大阪府南部の多くをカバーしており、大阪ナンバーと同じく大阪府でよく見かけるのではないでしょうか。

　「和泉」という地名は、神功皇后が新羅出兵の途中で、現・和泉市の地を訪れた際に、一夜で清泉が湧き出たことから名づけられたといわれています。

第1位：なにわ

　第1位は「なにわ」でした。大阪市全域が管轄区域となっており、普通車のなにわナンバーは「大阪運輸支局なにわ自動車検査登録事務所」で発行され、軽自動車は「軽自動車検査協会大阪主管事務所」で発行されます。一般的にナンバープレートは漢字表記であることがほとんどなので、珍しく感じる方も多いでしょう。

　「なにわ」と聞くと、にぎやかな大阪のイメージや、漫画「ナニワ金融道」などを思い浮かべる方もいるでしょう。このような印象から、「強そう」と思われているのかもしれません。

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