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ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、社会人男性を対象に「乗ってみたいロードバイクのブランド」というテーマでアンケート調査を実施しました。
さまざまな特徴を持つロードバイクが各社から発売されていますが、社会人男性から支持を集めたのは、どの「ロードバイクのブランド」だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2023年8月24日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の社会人男性 |
| 有効回答数 | 167票 |
※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
【社会人男性が選ぶ】乗ってみたい「ロードバイクのブランド」ランキングTOP28!
第5位:BMC(ビーエムシー)
第5位にランクインしたのは、「BMC(ビーエムシー)」でした。BMCは、スイスの高級時計製造業界の中心であるジュラ山脈のふもと「グレンヘン」に本社を置く自転車ブランドです。
BMCでは、「ロード」「グラベル」「マウンテン」「ライフスタイル」の4つのシリーズを展開しています。サポート体制もしっかりしているので、初心者も安心して購入できるでしょう。
第4位:MIYATA(ミヤタ)
第4位にランクインしたのは、「MIYATA(ミヤタ)」でした。MIYATAは、1890年より製造を始めた日本の自転車メーカー。創業以来、「日本の自転車」を作るということにこだわりを持っています。
そんなMIYATAは、子ども用やシティユース、通学用などさまざまなモデルを展開。電動アシストコンポーネント「SHIMANO STEPS」を搭載した「E-BIKE」も販売しています。
第3位:Bianchi(ビアンキ)
第3位にランクインしたのは、「Bianchi(ビアンキ)」でした。ビアンキは、1885年にエドワルド・ビアンキがイタリア・ミラノにオープンした自転車店から始まったブランド。イタリア語で「天空」を意味するチェレステカラーが特徴的です。
ロードバイクのみならず、マウンテンバイクやシティサイクルなども幅広く展開。また、世界的に有名な自転車レース「ツール・ド・フランス」などで輝かしい成績を残しています。
第2位:Anchor(アンカー)/BRIDGESTONE(ブリヂストン)
第2位にランクインしたのは、「Anchor(アンカー)/BRIDGESTONE(ブリヂストン)」でした。ブリヂストンサイクルは、1949年に設立された企業で、埼玉県上尾市に本社を置いています。
アンカーは、「レーシングライン」と「アクティブライン」を主としたブランドとなっています。「PROFORMAT(プロフォーマット)」と呼ばれる独自の解析システムを活用して、自転車の推進力の最大化を目指しています。
第1位:Panasonic(パナソニック)
第1位に輝いたのは、「Panasonic(パナソニック)」でした。創業者の松下幸之助さんが少年時代に自転車店で丁稚奉公をしていた経験から、愛着がある自転車や関連するさまざまな製品を発売するようになりました。
そんなPanasonicは、一般自転車や電動アシスト自転車、スポーツモデルまで幅広いラインアップをそろえています。また、体型や脚力に合わせて最適なサイズを選べるオーダーメイドシステムも導入しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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