【地元の50~60代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「北海道の私立高校」ランキングTOP13! 第1位は「函館ラ・サール高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、北海道在住の50~60代を対象に「ネームバリューが強いと思う北海道の私立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 北海道に数ある私立高校の中で「ネームバリューが強い」と思われている高校は、どこなのでしょうか? それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象北海道在住の50〜60代
有効回答数150票
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【地元の50~60代が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「北海道の私立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第5位:札幌第一高校

 5位に選ばれたのは「札幌第一高校」でした。1958年創立の札幌第一高校は、「目は高く 足は大地に」を校訓としており、これは高い理想を持ち、着実な実践をするという意味を持っています。

 充実した英語教育や難関国立大学、私立大学への多数の進学実績を強みとしている札幌第一高校。東京大学や早稲田大学などの難関大学を訪問する「首都圏難関大学見学ツアー」なども実施し、生徒のモチベーションアップにも努めています。

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第4位:駒澤大学附属苫小牧高校

 4位に選ばれたのは、「駒澤大学附属苫小牧高校」でした。同校の名前が一躍有名になったきっかけは、2004年の第86回全国高等学校野球選手権大会での優勝でしょう。北海道勢の優勝は史上初で、大きな話題になりました。

 また、翌年の第87回全国高等学校野球選手権大会も優勝し、57年ぶりの夏の甲子園連覇も果たしています。これだけの結果を残せば、「ネームバリューが強い」と思われるのも納得ですね。

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第3位:立命館慶祥高校

 3位に選ばれたのは、「立命館慶祥高校」でした。同校はかつて「札幌経済高等学校」という名前でしたが、1996年より現在の名称となりました。

 2015年には、文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受けました。留学支援・海外研修プログラムが充実しており、多数の姉妹校や連携校、交流校を持っています。このように優れた国際教育を行っている点が、「ネームバリューが強い」と思われる理由かもしれません。

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第2位:北海高校

 2位に選ばれたのは「北海高校」でした。1885年に創立された「北海英語学校」を起源とする高校で、1905年に北海道初の私立中学になったという歴史を持っています。

 国際交流がさかんで、姉妹提携を結んでいるニュージーランド・ウェリントン高校との短期交換交流や、中期留学を実施しています。

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第1位:函館ラ・サール高校

 1位に選ばれたのは「函館ラ・サール高校」でした。1960年にカトリック・ラ・サール修道会によって創立された高校。函館だけでなく北海道全土、さらに関東・関西など、全国から志望する学生が多いことが特徴の一つです。

 道内有数の進学校としても知られる、函館ラ・サール高校。地元の北海道大学をはじめとした難関国立大学や、東京理科大学や早稲田大学などの難関私立大学に多くの合格者を輩出しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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