【西日本在住の男性が選んだ】GMARCHと関関同立の中で「一番優秀な学生が多いと思う大学」ランキングTOP10! 第1位は「同志社大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、西日本在住者を対象に「GMARCHと関関同立の大学の中で、一番優秀な学生が多いと思う大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 東京都に本部を置く難関私立大学の学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の6大学を指す「GMARCH」と、関西地方にある難関私立大学の関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学を総称した「関関同立」。

 いずれも東京と関西を代表する大学ですが、西日本在住の男性から「一番優秀な学生が多いと思う」と支持されたのはどの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

・当記事では、X社(旧Twitter)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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調査概要

アンケート実施日2023年8月24日
調査対象西日本在住の男性
有効回答数254票
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GMARCHと関関同立の中で「一番優秀な学生が多いと思う」ランキング!

画像:写真AC
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第2位:青山学院大学

 第2位は、得票率13.5%で「青山学院大学」でした。渋谷区などにキャンパスを構える青山学院大学は、アメリカから派遣された宣教師によって創設された3つの学校を源流としています。

 独自の「青山スタンダード」という教養教育を実施しており、学生は幅広い知識と教養を学び、社会で活躍する力を培います。また、さまざまな留学制度や海外研修などのプログラムが用意されているほか、キャンパス内には外国語でのコミュニケーションを楽しむ「チャットルーム」を設置するなど、国際交流の機会を提供しているのも特徴です。

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第1位:同志社大学

 第1位は、得票率22.7%の「同志社大学」でした。京都府京都市などにキャンパスを構える「同志社大学」は、1875年創立の「同志社英学校」を源流とする大学です。

 これまで数々のオリンピック選手を輩出してきた一方、国際教育にも熱心に取り組み、さまざまな留学制度や国際的な交流イベントも提供。文部科学省の「国際化拠点整備事業(グローバル30)」にも採択されました。他にも、AIやデータサイエンスの副専攻プログラムの設置や、リーダーを志す学生のために「同志社大学新島塾」を実施するなど、さまざまな学習の機会提供にも積極的です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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