「新海誠」のアニメ映画で泣いた作品ランキングTOP8! 1位は「君の名は。」【2023年最新投票結果】

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 独特な世界観や美しいアニメーションなど、魅力あふれる内容で人気を集めている新海誠監督のアニメ映画。引き込まれるストーリー展開で、お気に入りの作品がある人も多いのではないでしょうか。

 ねとらぼ調査隊では、2023年7月29日から8月5日までの間「『新海誠』作品で泣いたのは?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計336票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます! 数ある作品のなかで、特に人気を集めたのはどの作品だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年7月29日 ~ 8月5日
有効回答数 336票
質問「新海誠」作品で泣いたのは?
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第2位:すずめの戸締まり

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「すずめの戸締まり」でした。得票数80票、得票率23.8%という支持を獲得しています。2022年11月に公開され、2023年5月末の終映までロングヒットを記録。繰り返し劇場で鑑賞したという人も多いのではないでしょうか。

 主人公は、九州のとある静かな町で暮らしていた少女・鈴芽(すずめ)。扉の向こう側からやってくる災いを防ぐため、「閉じ師」として旅を続ける草太と謎の猫・ダイジンとの旅をドラマチックに描いています。コメント欄では、「幼少期と現在のすずめが顔を合わせるシーンは、不覚にも涙腺が緩んだ」といった声が寄せられました。

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第1位:君の名は。

君の名は。

神木隆之介, 上白石萌音, 成田凌, 悠木碧, 島﨑信長, 石川界人, 谷花音, 長澤まさみ, 市原悦子
Amazonの情報を掲載しています

 第1位は「君の名は。」でした。得票数103票、得票率30.7%という高い支持を獲得。2016年に公開され、国内外で大ヒットしました。

 東京都心に住む男子高校生と、岐阜県の田舎町に住む女子高校生の不思議な出会いをきっかけに、お互いが入れ替わってしまうというストーリー。入れ替わったあとの生活のコミカルな描写や、2人がたどる運命のシリアスさなど、目が離せない展開は大きな話題を呼びました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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