ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北在住者を対象に「次の買い替え時に購入したいトヨタの車種は?」というテーマでアンケートを実施しました。
北海道・東北在住者から、「次の買い替え時に購入したい」と多くの票を集めたのは、どの車種だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2023年8月10日 |
|---|---|
| 調査対象 | 北海道・東北在住者 |
| 有効回答数 | 192票 |
【北海道・東北在住者が選ぶ】次の買い替え時に購入したい「トヨタの車種」ランキングTOP37
第5位:ランドクルーザー
第5位は「ランドクルーザー」でした。1951年から販売されているクロスカントリー車です。日本では「ランクル」の愛称でも親しまれ、現行となる300系は2021年に登場しました。
300系は水平基調かつ骨太なデザインが特徴で、強度を保ちながら軽量化されたフレームを採用。ツインターボディーゼルエンジンにより、高出力・高トルクを実現しています。強力な4WDシステムは、雪が多く降る地域でも安心して乗れそうですね。
第4位:ヤリス
第4位は「ヤリス」。トヨタ自動車のコンパクトカーで、国内では1999年の初代から3代目まで「ヴィッツ」として販売され、2020年発売の4代目から「ヤリス」の名称となりました。
現行となる4代目は「欧州カー・オブ・ザ・イヤー」と「RJCカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。また、同社のコンパクトカーでは初となる電気式4WDシステム「E-Four」が搭載されており、雪国特有の滑りやすい路面でも安定した走行が可能となっています。取り回しやすいサイズ感や燃費性能の高さも魅力ですよね。
第3位:カローラ
第3位は「カローラ」でした。カローラは、1966年から販売されている乗用車。2005年に累計販売台数3000万台を記録してギネス認定され、2021年には販売台数5000万台を突破しました。
現行モデルは2018年発売の12代目。モダンで流麗なフォルムや、開放的で見晴らしのよい室内空間が特徴です。低重心で横揺れが少なく、安定した高速走行も実現。また、電気式4WDシステム「E-Four」も用意されており、雪道でも安定走行を実現しています。グローバルスタンダードとも呼べるベストセラー車種なので、安心して購入できますよね。
第2位:アクア
第2位は「アクア」でした。2011年から販売されているハッチバック型のハイブリッド車。ラテン語で「水」を意味する名前は、透明感あるクリーンなイメージなどを表現しています。
現行となる2代目は2021年から販売。先代モデルと比較して、リアシートの居住空間や荷室空間が拡大されたほか、空間効率を高めるため、シフトレバーはインパネシフトに変更されました。また、アクセルペダルの操作だけで加減速をコントロールできる「快感ペダル」も採用されています。コンパクトなサイズと燃費の良さが魅力ですね。
第1位:プリウス
第1位は「プリウス」でした。1997年に誕生した世界初の量産ハイブリッド専用車です。「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーで登場し、当時としては優れた燃費性能が話題になりました。
現行となる5代目は2023年に発売。フロントフードとフロントウインドウなどが一直線につながる「モノフォルムシルエット」が特徴です。操縦安定性や静粛性の高い進化したプラットフォームが採用されると共に、先進機能により安全運転をサポートする「Toyota Safety Sense」も搭載しています。クーペのようなデザインに最新の機能が満載で、買い替えるには最適な車といえそうですね。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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