「牛丼チェーン店」でお米がおいしいと思うのはどこ?【2023年版人気投票実施中】

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 ラーメンなどと並び、日本の大衆的な国民食の一つともいえる牛丼。街を歩けばすぐに牛丼チェーンのお店が目に入るほど、なじみ深いですよね。そんな牛丼の味には、肉と同じぐらいに「お米」も関わっています。牛丼チェーン各社ともお米へのこだわりは強く、国産米を用いるだけでなく、精米や使用期間などにも工夫をこらしています。

 そこで今回は、「お米」がおいしいと思う牛丼チェーンをアンケートを実施します! 「ここのお米がうまい!」と思う牛丼チェーン店にぜひ投票してください。それではまず、日本の牛丼チェーン大手3社のお米へのこだわりや取り組みを紹介していきます。

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吉野家

 1899年創業という、大手牛丼チェーン店の中でも最も長い歴史を持つ「吉野家」。看板メニューである牛丼に使用されるお米にもこだわっています。吉野家では、牛丼に欠かせない“たれ”がしっかり染みとおる、少し硬めで粘りが少ない独自のブレンド米を使用することでおいしく仕上げています。新しいブレンドを仕入れる時には、必ず牛丼として実際に試食し確認しているそうです。

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すき家

 大手牛丼チェーンの中でも最多の店舗数を誇る「すき家」も、お米にこだわっています。牛丼に最適とされる、ほどよい粘りのある良質な国産米を100%使用。精米してから5日以内に店に届けられ、2週間以内に使い切るようにしているそうです。また、お米の味を維持するために、おいしさを測る食味値や、粒の形、粒の大きさを毎週30以上の店舗で検査しているそうですよ。

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松屋

 牛めし(牛丼)のほかにも、さまざまな定食メニューを取りそろえている「松屋」も、やはりお米には大きなこだわりがあります。特に松屋では「松屋のお米」として、他のチェーン店では扱っていない“米のみ”の販売も実施。現在は、首都圏を中心とした約600店舗限定ですが、国産米100%の白米2kgパックを750円で販売しています。まさに、お米に自信があるからこそできる試みといえるでしょう。

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「牛丼チェーン店」でお米がおいしいと思うのは?

 ここまで大手牛丼チェーン3社のお米に対するこだわりを紹介しました。「お米がおいしい」と思う牛丼チェーンに投票してください。もし選択肢にない牛丼チェーン店に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に店名と投票理由の記入をお願いします。

 ほかにも、各チェーンのおいしいと思うポイントなども、ぜひコメント欄にお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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