石原裕次郎さんによって設立された「石原プロモーション」。2021年1月に惜しまれつつも解散となりましたが、石原プロに所属していたメンバーはスターぞろいで、現在もなお活躍している人も多くいます。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住者を対象に「一番憧れる歴代石原軍団のメンバー」というテーマでアンケートを実施。すでに事務所は解散していますが、魅力あふれるメンバーが多く在籍してきました。はたして、関西在住者が「一番憧れる」と支持したのは、どのメンバーだったのでしょうか？

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調査概要

【関西在住者が選ぶ】一番憧れる歴代の「石原軍団」メンバーランキング

第2位：渡哲也

　第2位には、得票率22.7%で「渡哲也」さんがランクインしました。渡哲也さんは1964年に日活に入社し、「あばれ騎士道」で俳優デビュー。「東京流れ者」や「無頼シリーズ」などの名作に出演し、1971年に石原プロモーションへ入社しました。

　石原裕次郎さんが亡くなった後は、2代目社長に就任。俳優だけでなく歌手としてもその才能を発揮し、「NHK紅白歌合戦」への出演経験もあります。

第1位：舘ひろし

　第1位に輝いたのは、得票率24.9%の「舘ひろし」さんでした。1976年に映画「暴力教室」で俳優デビューを果たし、1983年より石原プロモーションに所属しました。

　舘ひろしさんは石原プロの看板俳優の一人として、「西部警察」や「あぶない刑事」に出演。その後も、NHK大河ドラマ「功名が辻」やホームコメディードラマ「パパとムスメの7日間」などのさまざまな映画やドラマに出演し、幅広い役柄を演じてきました。

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