【男性が選ぶ】「一番かっこいいと思うジーンズブランド」ランキングTOP20! 第1位は「リーバイス(Levi’s)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「一番かっこいいと思うジーンズブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

 メイドインジャパンをはじめ、今や多種多様なブランドがそろうジーンズ。男性から最も支持を集めたのはどのブランドなのでしょうか? さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象全国の男性
有効回答数656票
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【男性が選ぶ】「一番かっこいいと思うジーンズブランド」ランキング

画像:写真AC
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第5位:児島ジーンズ

 第5位は「児島ジーンズ」でした。得票率は4.6%。岡山県倉敷市児島で発祥したメイドインジャパンのブランドです。

 倉敷市児島は、古くから繊維業が盛んで、「染め」「織り」「縫製」の三大要素を一手に担う街だそうです。日本の“ジーンズの聖地”としても名高く、「GUCCI」「LOUIS VUITTON」「DIOR」のジーンズも、児島の地で生まれたものとのこと。

 ジーンズは、「ワークパンツ」のほか、左右でデザインが異なる「コンボ(切替デザイン)」など、数種類を用意しています。

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第4位:バーバリー(BURBERRY)

 第4位は「バーバリー(BURBERRY)」。得票率は6.1%でした。「バーバリーチェック」で世界的に知られ、メンズやレディースのファッションアイテムが多彩にそろうブランド。

 ジーンズでは、「スリムフィット」「ストレートフィット」など数種類を用意するバーバリー。2014年までは、日本独自のライセンス品も製造されていましたが、現在はイギリスからのインポート品が、百貨店や通販で販売されています。

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第3位:リー(Lee)

 第3位は「リー(Lee)」でした。得票率は7.9%。アメリカ・カンザス州の発祥で、1911年に衣料工場が設立されました。アメリカの往年の名俳優ジェームズ・ディーンが愛用していたことでも有名です。

 こちらのデニムの特徴はバックポケット。通常のジーンズに多い将棋の駒を逆さにした形状ではなく、リーのバックポケットは、下部が丸くなっています。一説には、「馬の口を横から見た形」から着想されたそうです。

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第2位:エドウイン(EDWIN)

 第2位は「エドウイン(EDWIN)」。得票率は18.6%でした。1960年代から、日本独自の製法でデニムを手がけてきた、メイドインジャパンの老舗です。

 「EDWIN」という社名は、“EDO(江戸)”と“WIN(勝利)”を掛け合わせた言葉であるとともに、実は“DENIM”のDとEを逆にし、NIMの部分を180度回転させたアナグラムでもあるのだそうです。

 デザインの特徴としては、シェービングを用いた色落ち加工や、ほつれをあえて出すダメージ加工、ポケットのWをかたどったステッチなどが挙げられます。

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第1位:リーバイス(Levi’s)

 第1位は「リーバイス(Levi’s)」。得票率は34.8%でした。創業者のリーバイ・ストラウスは、1853年にサンフランシスコで雑貨商として開業し、金鉱労働者に合わせたワークパンツを販売。

 その後、1873年に、仕立屋により、耐久性を高めるためリベットで補強するアイデアが出され、ジーンズが誕生しました。そして、1950年代以降に、世界的な大ブームとなり、世界の若者の服となりました。現在では、「ストレート」「スリム」「テーパード」など、さまざまな種類のジーンズを販売しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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