【地元在住の社会人が選んだ】子どもを進学させたい「静岡県の私立高校」ランキングTOP15! 第1位は「静岡学園高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の社会人を対象に「子どもを進学させたい静岡県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 「子どもを進学させたい」と静岡県に住む社会人の人々に支持されたのはどの静岡県の私立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月28日
調査対象静岡県に居住する社会人
有効回答数354票
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子どもを進学させたい「静岡県の私立高校」ランキングTOP15!

画像:PIXTA
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第5位:浜松学芸高校

 第5位は得票率8.2%の「浜松学芸高校」でした。浜松市中区に位置する高校で、1902年に前身となる「浜松裁縫女学校」として開校。1996年に浜松学芸高校に改称し、男女共学となりました。

 普通科と芸術科が併設されており、2024年度には普通科の2コースが移行する形で「探究創造科」が新設されます。また同校では、夏休みや冬休みといった長期休みの際に特別講座「学芸ゼミ」を開講。「地図作りに挑戦!」「時事問題に強くなろう!」など生徒の関心が高い講座や、「挑戦!難関大 記述現代文」「医学部・看護学部対策英語」といった進路対策を目的とした講座など、100以上のプログラムが用意されています。

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第3位:日本大学三島高校

 第3位は得票率8.8%で2校ありました。1校目は「日本大学三島高校」です。三島市文教町にある同校は、「総合進学コース」「アカデミックコース」「グローバル留学コース」「アスリートコース」の4コースを設置しています。

 同校ではスクールミッションの「多様なフィールドでリーダーシップが発揮できる人材を育成する」をコンセプトに、総合的な探究の時間を設けています。探究の目標はコースごとに異なっていて、身の回りの疑問に気づき、解決するスキルを育成します。

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第3位:静岡北高校

 第3位の2校目は「静岡北高校」です。静岡市葵区に位置している静岡北高校は、普通科と理数科、国際コミュニケーション科と3つの学科を併設。普通科には、高・大一貫コース、文科系/理科系コース、高・専一貫コースがあり、将来の関心や夢に合わせて進路選択が可能です。

 中でも、国際コミュニケーション科では、日常生活のあらゆる場面においてALTや友人たちと英語で会話。少人数制の授業や放課後の進学講座などにより、生徒たちを手厚くサポートします。また、海外語学研修やイングリッシュサマーキャンプも実施しています。

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第2位:藤枝明誠高校

 第2位は得票率9.6%で藤枝市大洲にある「藤枝明誠高校」でした。普通科と英数科(英数コース・国際教養コース)が設置されています。

 普通科は2年次に総合コースと理数コースに分かれ、勉強と部活動を両立する環境があります。英数科の英数コースは難関国公立大学・有名私立大学を目指すコースで、英数科の国際教養コースでは、3年間を通じて外国人教師による英会話授業が行われ、英語力や国際的な教養を養成。修学旅行はハワイやカリフォルニアへ行き、英語による異文化交流を行います。

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第1位:静岡学園高校

 第1位は得票率14.4%の「静岡学園高校」でした。静岡市葵区に位置しており、1965年に創立されました。

 同校では、さまざまな体験を通して人間力を高める「特別プログラム」を実施。各企業のエキスパートやクリエイターを講師に迎えたプログラムなどがそろう「SHIZUOKA GOLDEN TIME」や、留学生との交流や語学研修などの「インターナショナルプログラム」、「日本の伝統文化継承プログラム」など幅広い内容が用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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