【愛知県民が選ぶ】「秋の味覚が楽しめる都道府県」ランキングTOP21! 第1位は「北海道」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、愛知県民を対象に「秋の味覚が楽しめる都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。

 愛知県に住んでいる人から「秋の味覚が楽しめる」と支持されたのはどの都道府県だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象愛知県在住者
有効回答数132票
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【愛知県民が選ぶ】秋の味覚が楽しめる都道府県ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第4位:青森県

画像:写真AC

 第4位には、2県が同率で選ばれました。そのうちの1つが「青森県」です。青森県の特産品といえば、りんごが有名ですね。県内では約50種類ものりんごが栽培されていて、そのうち40種類ほどが市場に出荷されています。10月中旬にはアップルパイなどに使用される「紅玉」や大玉の高級品種である「陸奥(むつ)」などが販売されるようになります。

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第4位:山梨県

画像:写真AC

 同率第4位は「山梨県」でした。「フルーツ王国」として知られる山梨県は、ぶどうの栽培面積・生産量ともに日本一。ワインの原料としても使用される「甲州」は山梨県原産の品種で、約1300年の歴史があるとされています。また、赤色の晩生種「甲斐路」は、9月上旬から10月中旬が食べ頃です。

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第3位:岐阜県

画像:写真AC

 第3位は「岐阜県」です。岐阜県は全国有数の柿の産地で、例年9月から12月にかけて出荷されています。県内で生産される柿の約7割を占める「富有柿」の発祥地は岐阜県です。また、中津川市を中心とした東濃地域の秋の味覚といえば栗きんとん。9月上旬から12月上旬にかけて、栗きんとんが和菓子店で販売されています。

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第2位:長野県

 第2位は「長野県」です。美しい山々にかこまれた長野県では秋に、そばやりんご、くるみ、里芋などが収穫期を迎えます。このうちりんごの生産量は全国2位で、全国の約20%の生産量。また、例年11月になると野沢温泉村では温泉で野沢菜を洗う光景がみられるようになります。

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第1位:北海道

画像:写真AC

 そして第1位は「北海道」でした。得票率は18.9%です。北海道の秋の味覚といえば、鮭が挙げられるでしょう。9月から11月に北海道の川を遡上する白鮭「秋鮭(アキアジ)・秋味(トキシラズ)」は脂身が少ないのが特徴。また、秋には「生筋子」も店頭で見られるようになります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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