ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「島根県の地名」ランキングTOP18! 第1位は「松江」【2023年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2023年9月22日から9月28日にかけて「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『島根県の地名』は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは、合計1959票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!

 現在島根県で使用されているナンバープレートは「島根」と「出雲」の2種類ですが、ほかにも特徴的な地名はたくさんありますよね。その中で、特に「かっこいい」と多くの人から支持を集めたのはどの地名だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年9月22日 ~ 9月28日
有効回答数 1959票
質問ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「島根県の地名」は?
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第2位:津和野

 第2位は「津和野」です。得票数は306票、得票率は15.6%でした。津和野町は島根県の西端、山口県との県境に位置する自然豊かな町。江戸時代につくられた城下町の街並みが残っており、「山陰の小京都」とも称されています。

 また、津和野は長崎から送られてきた隠れキリシタンが殉教した地としても伝わっており、ゴシック様式の「津和野カトリック教会」など、城下町の街並みに西洋の文化が溶け込んでいます。ほかにも、たくさんの鳥居が並ぶ「太皷谷稲成神社」や地元出身の文豪「森鷗外記念館・旧宅」など、見どころもたくさん。そんな津和野という地名の由来には「つわぶきの生い茂る野」という説もあるそうですよ。

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第1位:松江

 第1位は「松江」でした。得票数は395票、得票率は20.2%となっています。松江市は島根県の県庁所在地。古代から出雲地方の中心地として栄えてきました。江戸時代には松江藩の城下町として発展し、現在の松江市の基礎が築かれています。

 市内には国宝「松江城」や、江戸時代の風情が残る塩見縄手など人気の観光スポットがたくさんあります。なお、松江という地名は、1611年に堀尾吉晴が亀田山に城を築き、白潟・末次の2つの地域をあわせて松江と呼んだのが始まりといわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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