【兵庫県版】「住み続けたい自治体」ランキングTOP23！　第1位は「芦屋市」【2023年最新調査結果】

　大東建託は、兵庫県に居住する20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「住み続けたい街 自治体ランキング＜兵庫県版＞」として発表しました。

　このランキングは「ずっと住んでいたい」という設問に対し、回答者が自身の住んでいる自治体に対して5段階で評価したデータを基にしており、回答者50人以上の自治体を対象としています。また、これまでに行われた同調査の回答を累積して集計しています。

　このままずっと「住み続けたい」と感じている居住者が多かった兵庫県の自治体はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

調査期間	2020年調査：2020年3月17日～4月3日 2021年調査：2021年3月17日～3月30日 2022年調査：2022年3月8日～3月29日 2023年調査：2023年2月17日～3月15日
調査対象	兵庫県に居住する20歳以上の男女
有効回答数	2020年調査：7920人 2021年調査：8479人 2022年調査：7966人 2023年調査：8043人 計3万2408人

（出典元：いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング＜兵庫県版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング2023」）

【兵庫県版】「住み続けたい自治体」ランキング

第2位：西宮市

　第2位は「西宮市」でした。兵庫県の南東部に位置する西宮市は、大阪と神戸の間に位置しており、大都市にすぐアクセスできることから住宅地として発展してきました。プロ野球チーム「阪神タイガース」の本拠地であり、高校野球の聖地としても有名な「阪神甲子園球場」をはじめ、人気スポットや商業施設も数多くあるほか、JR・阪急・阪神といった鉄道路線も利用でき、大阪・神戸ともに15～20分ほどでアクセス可能なところも魅力です。

　居住者のコメントには「おいしい飲食店や生活に便利なお店がある。生活環境が似ている人とのコミュニティーがある」「さまざまな人とコミュニケーションがとれて暮らしやすい。スーパーや病院などの施設があり、自分の町で生活が完結する」「子どもに対する保証もしっかりしていて、とにかく子育てがしやすい」といった声が寄せられていました。

第1位：芦屋市

　第1位は「芦屋市」でした。兵庫県の南東部、西宮市の西側に位置し、神戸と大阪のほぼ中間にある芦屋市は、阪神間モダニズム文化のレトロな町並みが残っており、市内北部から中部にかけては関西を代表する高級住宅街が広がっています。市内南部の駅周辺には商業施設も点在。自然が身近に感じられるスポットもあるため、豊かなライフスタイルが楽しめるエリアとなっています。

　居住者のコメントには「文化レベルが高く、山や川など自然が豊富でありながら、都心へのアクセスにも優れている」「町並みがきれい。散歩などで海を180度見渡せ、夜は星もきれい」「緑も多く町全体がきれい。大きな病院が近くにあり、交通アクセスも便利」といった声が寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！