【阪神本線】「駅別乗降人員」ランキングTOP33! 第1位は「大阪梅田」【2022年11月最新調査結果】
阪神電鉄では、ウェブサイトに「ハンドブック阪神」を掲載し、その中で駅別乗降人員について公開しています。これは、阪神電鉄の各駅について、1日平均の乗降人員を調べ、路線別・駅別に表したものです。
今回はそのデータをもとに、阪神本線の「駅別乗降人員ランキング」を紹介します。なお、ランキングに使用したデータは2022年11月の1日平均のものであり、通過人員は除外しています。
大都市・大阪と神戸を結ぶ阪神本線の中で、多くの人が乗り降りした駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2022年11月の1日平均 |
---|---|
調査対象 | 阪神本線 |
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(出典元:ハンドブック阪神|阪神電気鉄道株式会社)
【阪神本線】「2022年11月の駅別乗降人員」ランキング
第2位:神戸三宮(9万8937人)
第2位は「神戸三宮」で、1日平均の乗降人員は9万8937人でした。2014年4月、観光客などに分かりやすくなるよう、それまでの「三宮駅」から「神戸三宮駅」に改称しています。
まずは、JR三ノ宮駅や阪急電鉄・神戸三宮駅など、多くの路線への乗り換えが可能であることが、利用者の多さにつながっているといえるでしょう。また、周辺は旧居留地や神戸市立博物館など、観光スポットの集まっているエリアでもあり、日常的に阪神電車を利用する人だけでなく、観光客も利用する駅であることも、乗降人員の多い要因といえそうです。
第1位:大阪梅田(14万4764人)
第1位は「大阪梅田」で、1日平均の乗降人員は14万4764人でした。阪神本線の始発駅でもある大阪梅田駅。もともと「梅田駅」として営業していましたが、2019年10月、訪日外国人など多くの人に分かりやすくなるよう「大阪梅田駅」に改称されました。
大阪梅田駅はJR各線・Osaka Metro各線・阪急電鉄と乗り換え可能な路線も豊富。大阪の中心部に立地しているとあって、多くの人が利用しているようです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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