「長野県で好きな道の駅」ランキングTOP29! 第1位は「花の駅千曲川(飯山市)」【10月30日は上信越自動車道が全線開通した日】

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 本日10月30日は「上信越自動車道が全線開通した日」です。1999年の今日、工事が残っていた新潟県内の区間が完成したことで上信越自動車道は全線開通しました。総延長は約203キロとなり、首都圏と上信越、中京方面や北陸地方にも移動がしやすい広域道路ネットワークとして多くの人が利用しています。

 今回は「上信越自動車道が全線開通した日」にあわせて、「『長野県で好きな道の駅』ランキング」(2023年9月ねとらぼ調べ・回答数385票)を紹介します。

 ご当地の名産品などを買うことができ、食事を楽しめる施設も多く愛されている「道の駅」。長野県には個性豊かな「道の駅」が多く営業していますが、中でも人気を集めたのはどの施設だったでしょうか?

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調査概要

調査期間2023年9月17日 ~ 9月24日
有効回答数 385票
質問長野県で好きな道の駅は?

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「長野県で好きな道の駅」ランキング

画像:写真AC
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第2位:オアシスおぶせ(小布施町)

 第2位は同率で2つの道の駅がランクイン。1つ目は上高井郡小布施町にある道の駅「オアシスおぶせ」でした。一般道からの利用に加え、上信越自動車道の上り線下り線からもアクセスできる道の駅です。

 施設内では生の栗から作られたオリジナル栗焼酎「栗どっこ」や栗菓子、フルーツジャムなど北信州の味覚を販売する売店や、農産物の直売所を常設。また、小布施総合公園の一角にあり、ボルダリングや散歩も楽しめます。

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第2位:信州新町(長野市)

 同率第2位の2つ目は長野市にある道の駅「信州新町」でした。長野市と名古屋市を結ぶ国道19号線沿いにあり、1993年に国が初めて登録した道の駅のひとつです。長野市の中心部からは車で約30分で行けます。

 施設内の食堂エリアで味わえるのは、本格的な手打ちそばやおやきなど。直売所エリアでは、特産品である西山大豆を使った豆腐や納豆、ジビエ、ジンギスカン、梅干し、梅酒といった名物が販売されています。

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第1位:花の駅千曲川(飯山市)

 第1位は飯山市にある道の駅「花の駅千曲川」でした。国道117号線沿いにあり、2005年に道の駅に登録されました。施設内にはカフェレストランや、地元で採れた農作物を販売する直売所を常設。また周辺には、施設名の由来にもなった、桜や菜の花を楽しめるスポットが点在しています。

 また、「アクティビティ拠点施設」を含んだ拡張整備が行われており、新たな施設は2023年11月1日に開業。施設内にはアウトドアショップのモンベルなどがオープン予定です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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