【阪神電車】「駅別乗降人員<少ない順>」ランキングTOP30! 第1位は「洲先」【2022年11月最新調査結果】

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 阪神電鉄ではウェブサイトに「ハンドブック阪神」を掲載し、その中で駅別乗降人員について公開しています。これは阪神電鉄の各駅について、1日平均の乗降人員を調べ路線別・駅別に表したものです。

 今回はそのデータをもとに、阪神本線・阪神なんば線・武庫川線・神戸高速線の「駅別乗降人員ランキング」を紹介します。なお、ランキングに使用したデータは2022年11月の1日平均のものであり、通過人員は除外しています。

 阪神電車の中で、乗降人員が少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年11月の1日平均
調査対象阪神電鉄の各駅

(出典元:ハンドブック阪神|阪神電気鉄道株式会社

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【阪神電車】「駅別乗降人員<少ない順>」ランキング

画像:写真AC
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第2位:東鳴尾(1603人)

 第2位は「東鳴尾」。同駅は阪神電気鉄道武庫川線の駅で、2022年11月の1日平均乗降人員は1603人でした。構内に踏切がある珍しい無人駅で、尼崎駅までほど近いのもポイントです。

 武庫川沿いに立地している同駅周辺は住宅街が広がり、のどかな雰囲気のエリア。スーパーマーケットやコンビニなどがあり、生活必需品の買い出しに便利です。

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第1位:洲先(1542人)

 第1位は「洲先」。同駅は阪神電気鉄道武庫川線の駅で、2022年11月の1日平均乗降人員は1542人でした。武庫川線開業時は洲先駅が武庫川線の終点でしたが、路線が武庫川団地前駅まで延伸されたことに伴い途中駅となりました。

 駅周辺は主に住宅街で、自然豊かな風景が広がっています。高層ビルや商業施設などはなく、穏やかな環境です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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