【JR西日本】「乗車人員が多い駅」ランキングTOP30! 第1位は「大阪」【2022年度最新調査結果】

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 JR西日本では、ウェブサイトに「データで見るJR西日本」を掲載し、その中で「乗車人員」が上位の駅を公開しています。これは、JR西日本管内の各駅について、1日平均の乗車人員数を調べ、上位50駅についてまとめたものです。

 今回はそのデータをもとに、「JR西日本の乗車人員ランキング」を紹介します。大きなターミナル駅をいくつも抱え、駅の数は1100を超えるJR西日本エリア。その中で、乗車人員が多い駅はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを上位から見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度
調査対象JR西日本エリア各駅

(出典元:データで見るJR西日本:JR西日本

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【JR西日本】「乗車人員が多い駅」ランキング

画像:写真AC
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第2位:京都(14万9406人)

画像:写真AC

 第2位は「京都」で、1日平均の乗車人員は14万9406人でした。JR各線のほか、近鉄京都線、京都市営地下鉄烏丸線が乗り入れ、また京都府内唯一の新幹線停車駅であることから、日々多くの人が利用しています。高速バスや空港バス、路線バスといったバス路線も豊富です。

 駅周辺では再開発のプロジェクトが進んでおり、今後10年ほどで高層複合ビルの建設や、それに伴うバスターミナルの移動などが行われる予定。今後さらに利用者が増えることも考えられそうです。

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第1位:大阪(34万7078人)

画像:写真AC

 第1位は「大阪」で、1日平均の乗車人員は34万7078人でした。

 西日本最大のターミナル駅として知られる大阪駅には、JRのほかにも私鉄各線・Osaka Metro各線が乗り入れています。周辺は繁華街・ビジネス街としても賑わっています。

 大阪駅北地区は「うめきた」と呼ばれて再開発が進められており、この20年ほどで地上も地下も大きく雰囲気が変わりました。今後も2027年度の全区域オープンを目標に第2期の開発が行われ、さらに整備が進められる予定。ますます大阪駅の利用者が増えていくことも考えられそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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