ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「GMARCHと日東駒専の中で、子どもを進学させたいと思う大学は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学を指す「GMARCH」、そして、日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学を指す「日東駒専」。それらの中で、40代の人から「子どもを進学させたい」と票を集めたのは、どの大学だったのでしょうか？

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調査概要

【40代が選ぶ】子どもを進学させたい「GMARCH・日東駒専の大学」ランキング

第2位：明治大学

　第2位は「明治大学」。得票率は19.1％でした。

　1881年に創立された明治法律学校を前身とする明治大学は、建学の精神として「権利自由、独立自治」を掲げています。また、同校の使命として「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を掲げ、教育や研究、そして社会貢献などに取り組んでいます。

　明治大学の就職キャリア支援センターでは、学生が主体的に進路を選択できるよう教職員たちがサポート。年間1万7000件を超える相談を受けているほか、年間400回以上におよぶ支援行事も実施しています。

第1位：青山学院大学

　第1位は「青山学院大学」。得票率は32.6％でした。

　キリスト教宣教師が創設した3つの学校を前身とする青山学院大学。キリスト教信仰に基づく教育を実施しており、スクール・モットーに「地の塩、世の光」を掲げ、全ての人と社会に対する責任を進んで果たす人間の形成を教育の目的としています。

　そんな青山学院大学では、「青山スタンダード」と呼ばれる全学共通の教育システムを採用。所属する学部・学科を問わず、一定範囲の知識および教養、一定水準の技能および能力を身につけ、社会的評価を受けることを目標としています。

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