ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「転生したら就職してみたい企業は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの50代の人から「転生したら就職してみたい」と票を集めたのは、どの企業だったのでしょうか？　さっそくランキングを見てみましょう。

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調査概要

【50代が選ぶ】転生したら就職してみたい企業ランキング

第5位：伊藤忠商事

　第5位は「伊藤忠商事」でした。大阪府大阪市と東京都港区に本社がある大手総合商社です。コンビニ大手・ファミリーマートの親会社としても知られています。多くの子会社や関連会社を持ち、その中には、デニム製品で有名なエドウインや、輸入車販売のヤナセなども含まれています。

第4位：三井物産

　第4位は「三井物産」でした。東京都千代田区に本社がある、三井グループの大手総合商社です。日本初の総合商社といわれ、金属資源、エネルギー、機械・インフラ、化学品、鉄鋼製品、生活産業、次世代・機能推進の7つのセグメントのほか、16の事業本部を設けており、国内のみならず海外でも幅広くビジネスを行っています。

第3位：トヨタ自動車

　第3位は「トヨタ自動車」でした。トヨタ自動車は、愛知県豊田市に本社がある日本最大手の自動車メーカーです。2022年には、グループ全体の新車販売台数が3年連続で世界1位となるなど、非常に強いブランド力を持つトヨタ。幅広いラインアップを備えており、近年はハイブリッド車に加え、EVや燃料電池車なども販売しています。

第2位：任天堂

　第2位は「任天堂」でした。京都府京都市に本社がある、玩具やコンピューターゲームの開発・製造・販売を行っている会社です。創業1889年の老舗企業で、初期には花札やトランプなどを製造販売、1983年にゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売して以降は、ゲーム機やゲームソフトを開発する会社として広く知られるようになりました。

第1位：ソニーグループ

　第1位は「ソニーグループ」でした。東京都港区に本社がある企業です。ハードウエア分野ではCMOSイメージセンサやAV機器などを、ソフトウエア分野ではソニー・ピクチャーズでの映画、ソニー・ミュージックでの音楽など、また、家庭用ゲーム機PlayStationや、それに関連するネットワークサービスなども行っています。

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