【新日本プロレス】「G1 CLIMAX」歴代チャンピオンで誰が好き?【2023年版・人気投票実施中】
「G1 CLIMAX(ジーワン・クライマックス)」は、新日本プロレスが主催する、ヘビー級選手対象のシングルリーグ戦です。真夏の祭典として知られ、1991年の第1回大会以降、さまざまな熱いドラマを繰り広げています。2023年も日本武道館で8月13日に第33回の優勝決定戦が開催されました。
今回は、そんなG1 CLIMAXの歴代チャンピオンで好きなレスラーをアンケート! 日頃から応援しているお気に入りのプロレスラーがいる人は、ぜひ投票にご参加ください。まずは、歴代チャンピオンから3人をピックアップして紹介します。
オカダ・カズチカ
2021年に続き2022年の優勝者となり、史上4人目の連覇を達成したオカダ・カズチカさん。190cmを超えるフィジカルがアドバンテージで、体格に恵まれながらも瞬発力を活かしたファイトスタイルをとります。
なかでもスタミナは高く評価されていて、長期戦になればなるほど本領を発揮するレスラーです。22年ぶりの4ブロック・リーグ戦となった2022年大会では、5勝1敗でAブロックを通過。決勝戦でDブロック1位のウィル・オスプレイと攻守が目まぐるしく入れ替わる激戦を繰り広げた後、渾身のレインメーカーで勝負を決めました。
内藤哲也
内藤哲也さんは、2013年と2017年、そして2023年3連覇を目指すオカダ・カズチカさんを下し、3度めのG1を制覇しました。プロ入り前に右膝前十字靭帯断裂の重傷を負いながらも、なんとか新日本に入寮した経歴をもっています。
技巧派に属するプレイヤーで、しなやかな立ち回りから、一気にフィニッシュ・ホールドにもっていく展開を得意としています。特に、メキシコで子どもが逆上がりをする姿を見て閃いたという「デスティーノ」は迫力満点です。
飯伏幸太
飯伏幸太さんは、2019年と2020年の優勝者で、2018年と2021年にも準優勝をしています。身体能力に優れ、空中殺法や蹴りを中心とした打撃攻撃を得意とするレスラーです。背筋力も高く、ジュニアヘビー時代に、ヘビー級相手にパワーボムを繰り出したほど。
独自のトレーニング方法を実践するプレイヤーとしても有名で、学生時代にも受け身を独学で習得しています。上記のとおり2021年のG1 CLIMAXでも決勝戦まで勝ち残り、史上初の3連覇の可能性もありましたが、レフェリーストップという思わぬ形での敗北となりました。
G1 CLIMAX歴代チャンピオンで好きなのは?
投票対象には、歴代のG1 CLIMAXチャンピオン18名を列記しています。旬のレスラーから往年の名プレイヤーまで幅広いビッグネームが並んでいますね。ぜひふるって投票にご参加ください。また、それぞれの選手や思い出の名試合などに関するコメントなどもお待ちしています!
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