【関東在住者が選ぶ】乗ってみたい「ロードバイクのブランド」ランキングTOP22! 第1位は「Panasonic(パナソニック)」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「乗ってみたいロードバイクのブランド」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 さまざまな特徴を持つロードバイクが各社から発売されていますが、関東在住者から支持を集めたのは、どの「ロードバイクのブランド」だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月24日
調査対象関東在住者
有効回答数228票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【関東在住者が選ぶ】乗ってみたい「ロードバイクのブランド」ランキング

画像:写真AC
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第5位:Bianchi(ビアンキ)

 第5位は得票率5.7%で「Bianchi(ビアンキ)」でした。1885年にエドワルド・ビアンキにより創業された、イタリアの自転車ブランドです​。緑色に近い青色のブランドカラーは「チェレステ」と呼ばれ、さまざまな自転車のレースで注目されてきました。

 技術面では、自転車の心臓部とも言えるフレームにこだわり、常に新しいマテリアルやテクノロジーの開発に挑戦しています​​。

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第3位:YONEX(ヨネックス)

 第3位は得票率7.0%で2つのブランドがランクイン。1つ目のブランドは、「YONEX(ヨネックス)」でした。バドミントンのラケットで世界的なシェアを誇るヨネックスは、ロードバイク分野にもその技術力を展開しています。

 カーボン技術において圧倒的なノウハウを持つヨネックスは、これをロードバイクのフレームにも活用。2021年には高い剛性と軽さを両立させたカーボンバイクフレーム「CARBONEX HR DISC」を発売しました。

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第3位:MIYATA(ミヤタ)

 第3位に選ばれた2つ目のブランドは、「MIYATA(ミヤタ)」でした。1890年創業の歴史あるブランドです。1970年代初頭にいち早く世界最軽量のクロモリフレームを採用した技術は、他のブランドにも影響を与えました​​。

 そんなMIYATAでは、過去の名作ロードバイクを現代の最新テクノロジーを駆使して再現する「THE MIYATA(ザ・ミヤタ)」シリーズも注目されています​。長い歴史と革新を併せ持ったブランドだといえるでしょう。

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第2位:Anchor(アンカー)/BRIDGESTONE(ブリヂストン)

 第2位にランクインしたのは、得票率12.7%で「Anchor(アンカー)/BRIDGESTONE(ブリヂストン)」でした。アスリートのためのレーシングバイク開発を目的として設立されたブランドで、1998年より市販化されています。

 レース向けの「レーシングライン」とロングライド向けの「アクティブライン」を展開。「PROFORMAT(プロフォーマット)」という独自の解析システムを駆使し、自転車の推進力の最大化を追求しています。

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第1位:Panasonic(パナソニック)

 第1位に得票率20.2%で輝いたのは、「Panasonic(パナソニック)」でした。ブランドのルーツは、創業者の松下幸之助さんが少年時代に自転車店で丁稚奉公をしていた経験です。

 松下さんは自転車への深い愛着を持ち続け、Panasonicとして一般自転車から電動アシスト自転車、そしてスポーツモデルまで、多岐にわたるラインアップを展開。消費者の体型や脚力に合わせて最適なサイズを選べるオーダーメイドシステムも魅力のひとつです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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