【全国の主婦が選んだ】子どもを進学させたい「東京都の私立大学」ランキングTOP24! 第1位は「早稲田大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、全国の主婦を対象に「子どもを進学させたい東京都の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。なお、アンケートの選択肢は文部科学省のサイトを参照しています。

 「子どもを進学させたい」と全国の主婦たちに支持されたのは、東京都のどの私立大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象全国の主婦
有効回答数339票
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子どもを進学させたい「東京都の私立大学」ランキングTOP24!

画像:PIXTA
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第5位:明治大学

 第5位は得票率5.3%の「明治大学」でした。1881年開校の明治法律学校を起源としており、現在では東京都内に3つ、神奈川県に1つのキャンパスを持っています。

 全国レベルの実力を持つ野球部やラグビー部をはじめとした体育会(運動部)46団体のほか、スポーツやアウトドア、芸術、語学、理科分野など数多くの公認サークルがあります。勉学だけでなく、さまざまな活動に力を入れている明治大学に注目が集まっているようです。

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第4位:上智大学

 第4位は得票率6.8%の「上智大学」でした。東京都と神奈川県に計4キャンパスと、大阪府にサテライトキャンパスを展開しています。キリスト教のカトリック修道会イエズス会が開設した大学で、日本初のカトリック大学。

 グローバル社会で活躍できる人材育成のため、高度な専門性や外国語運用能力、幅広い教養の習得を目指しています。語学科目は22言語にも及び、3言語以上学ぶ学生も多いようです。

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第3位:青山学院大学

 第3位は得票率8.8%の「青山学院大学」でした。東京都渋谷区と神奈川県相模原市にキャンパスを構える総合大学。「青学」の略称で親しまれていて、駅伝をはじめとする運動部の活躍も知られています。

 国際教育を重視している大学で、留学生の派遣や受け入れを積極的に行っています。キャンパス内で国際交流ができるよう、「チャットルーム」が設けられているほか、留学生と日本人学生がゲームなどをしながら交流を深める「COFFEE MEETING!」など、さまざまなイベントや交流会を実施しています。

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第2位:慶應義塾大学

 第2位は得票率9.1%の「慶應義塾大学」でした。福澤諭吉が開校した蘭学塾を起源とする大学。東京都と神奈川県に計6つのキャンパスを構えています。

 マスコミやプロスポーツ選手・宇宙飛行士など幅広い分野で活躍する卒業生を輩出してきた大学で、「実学」の重要性を説いた福澤諭吉の志と理念を受け継いで、教育、研究、医療を通じた社会への貢献を目指しています。慶應義塾大学と海外の協定校の両方で学び、修了時に2つの学位が習得できる「ダブルディグリープログラム」など、さまざまな留学プログラムを実施。グローバルに活躍できる人材の育成に力を入れています。

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第1位:早稲田大学

 第1位は得票率12.1%の「早稲田大学」でした。東京都新宿区の早稲田キャンパスを中心に9キャンパスを展開しています。

 2023年6月に発表された「QS世界大学ランキング2024」の「雇用者による評価」において、世界24位にランクイン。学生の卒業後の活躍が評価されていることがうかがえます。2位の慶應義塾大学とともに「私学の雄」と呼ばれていることもふまえると、「子どもを進学させたい」と思う人が多いのも納得です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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