ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「カレーがおいしいと思う牛丼チェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

　「カレーがおいしい」と支持されたのは、どの牛丼チェーンだったのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

【関東在住者が選ぶ】カレーがおいしいと思う「牛丼チェーン」ランキング

第2位：松屋

　第2位は「松屋」でした。1966年に東京都練馬区に中華飯店として開業した松屋。安くておいしくて、お腹いっぱいになってもらいたいという思いから、その2年後に江古田にオープンした牛めし・焼肉定食店「松屋」が、現在の松屋のルーツとなっています。

　牛バラ肉をほろほろになるまで煮込んだ「ビーフカレー」は、スパイシーさがありつつもマイルドでフルーティな味わいが特徴。さらに牛肉をのせた「ビーフカレギュウ」や「ハンバーグビーフカレー」「チーズかけビーフカレー」など、バラエティに富んだメニューがそろっています。また、2021年に初登場し話題になった「マッサマンカレー」が「また食べたい」という声に応えて復活。2023年10月24日から販売されています。　

第1位：すき家

　第1位は「すき家」でした！　「なか卯」「COCO’S」など、複数の外食チェーンを展開する「ゼンショーホールディングス」が手がける牛丼チェーンです。

　すき家のカレーは、20種類以上のスパイスを使用し、玉ねぎやトマトの甘みを感じることができる、コクのある味わいが特徴です。牛肉をトッピングした「牛カレー」のほか、デミグラスソースをかけたハンバーグをご飯の上に豪快にのせた「デミバーグカレー」や、チーズとおんたまが絡む「チーズおんたまカレー」など、メニューも充実しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！