【全国の男性が選ぶ】日本一だと思う「ドラマー」ランキングTOP25! 第1位は「YOSHIKI」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「日本一だと思うドラマー」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの50代から「日本一」として支持を集めたドラマーは、誰だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年7月21日
調査対象全国の50代
有効回答数313票

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【全国の男性が選ぶ】日本一だと思う「ドラマー」ランキング

画像:写真AC
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第5位:神保彰

 第5位にランクインしたのは、神保彰さんでした。1980年にカシオペアのドラムでプロデビュー。40年以上にわたって、音楽シーンの最先端を走り続けるトップ・ドラマーです。

 2011年には、国立音楽大学ジャズ専修客員教授に就任。ワンマンオーケストラという独自の演奏スタイルを編み出し、世界中でツアーをするなど、多岐にわたって活動しています。

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第4位:高橋まこと

 第4位にランクインしたのは、高橋まことさんでした。高橋まことさんは、1981年から1988年まで活動した伝説的ロックバンド「BOØWY」のドラマー。氷室京介さん、布袋寅泰さん、松井常松さんと共に一時代を築き上げました。

 8BEATを叩くと右に出る者がいないということから、「Mr. 8BEAT」「ATOMIC DRUM」の異名があり、高橋さんの叩くドラムは多くの人を魅了しています。

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第3位:高橋幸宏

 第3位にランクインしたのは、高橋幸宏さんでした。高校生のときからスタジオミュージシャンとして活躍し、1972年にはサディスティック・ミカ・バンドへドラマーとして加入。1978年に細野晴臣さん、坂本龍一さんと共にYELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO)を結成し、国内外に大きな影響を与えました。

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第2位:真矢

 第2位にランクインしたのは、真矢さんでした。1989年にLUNA SEAのドラマーとして活動をスタートした真矢さんは、1992年にメジャーデビュー。「人を笑顔にしたい。全ての行いはドラムに帰ってくる。」という考えを持ち、ドラマーだけでなく飲食店のプロデュースなども行っています。

 2000年にLUNA SEAの活動が終幕してからは、大黒摩季さんや相川七瀬さん、吉川晃司さんや氷室京介さんなど、さまざまなアーティストのライブやレコーディングに参加。現在は2010年に活動を再開したLUNA SEAのメンバーや、アーティストのサポートドラマーとしても活躍を続けています。

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第1位:YOSHIKI

 第1位に輝いたのは、YOSHIKIさんでした。X JAPANのリーダーとして、ドラムとピアノを担当。天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や、愛知万博の公式イメージソング、ハリウッド映画のテーマソングに関わるなど、さまざまな活躍をしてきました。

 2022年にはL’Arc~en~CielのHYDEさんらと共に、THE LAST ROCKSTARSを結成。2022年の第73回NHK紅白歌合戦では特別企画として出演し、話題になりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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