【地元在住30代以下が選んだ】永住したい「山口県の街」ランキングTOP17! 第1位は「下関市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元在住の30代以下を対象に「永住したい山口県の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 「永住したい」と山口県に住む30代以下に支持されたのは、どの街だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月1日
調査対象山口県居住の30代男女
有効回答数134票
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【地元在住30代以下が選んだ】永住したい「山口県の街」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第5位:下松市

画像:PIXTA

 第5位は得票率7.5%の「下松(くだまつ)市」でした。山口県東南部に位置する市で、隣接している周南市や光市とは、産業・経済・交流面での結びつきが強く、合わせて「周南地区」と呼ばれています。

 そんな下松市沖の瀬戸内海に浮かぶ「笠戸島」は、瀬戸内海国立公園に指定されている、自然豊かな島。島内では、キャンプ場や海水浴場などでさまざまなレジャーが楽しめます。

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第4位:周南市

画像:PIXTA

 第4位は得票率9.0%の「周南市」でした。山口県の東南部に位置する市です。南部は瀬戸内海に面し、瀬戸内工業地域が広がります。一方、中国山地側は農村地域が点在しており、キャンプや温泉などのレジャーを楽しめます。

 2018年にオープンした「周南市立徳山駅前図書館」は、蔦屋書店やスターバックスコーヒーなどが併設された人気スポット。365日無休で営業しており、憩いの場として多くの人から利用されています。

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第3位:宇部市

画像:PIXTA

 第3位は得票率11.9%の「宇部市」でした。山口県の西部に位置する市で、中枢中核都市に指定されています。

 「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」の開催や、市内随所に彫刻作品を設置するなど、彫刻を活用したまちづくりに取り組んでいる宇部市。また、市内での暮らしを体験する「お試し居住制度」や最大100万円の助成金を出すなど、移住者に向けた支援を多数実施しています。

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第2位:山口市

画像:写真AC

 第2位は得票率15.7%の「山口市」でした。山口県の県庁所在地で、県のほぼ中央に位置しています。

 市の中心部であるJR山口駅には百貨店やスーパー、老舗の商店が立ち並んでおり、近年は若者向けのセレクトショップやカフェ、バーなども増えています。また、国宝の「瑠璃光寺五重塔」や国の重要文化財の「龍福寺本堂」など歴史的な建築物も点在。市の中心部には、湯量豊かな「湯田温泉」があります。

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第1位:下関市

画像:写真AC

 第1位は得票率24.6%の「下関市」でした。本州の最西端に位置する市です。関門海峡に面する港湾都市で、本州と九州の玄関口として栄えてきました。

 西は日本海、南は瀬戸内海に接しており、フグやアンコウ、クジラ、ウニなどさまざまな海鮮グルメを楽しめます。また、「関門海峡花火大会」「菊川夏まつり花火大会」「豊浦コスモスまつり」など、季節ごとにさまざまなイベントが開催されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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