ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「一番憧れる歴代の石原軍団メンバー」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの50代が「一番憧れる」と回答した歴代の石原軍団メンバーは、誰だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選ぶ】一番憧れる「歴代の石原軍団メンバー」ランキング

第2位：渡哲也

　第2位は「渡哲也」さんで、得票率は29.2%です。渡哲也さんは、日活に入社後、1965年の映画「あばれ騎士道」で宍戸錠さんとW主演を務め、映画デビュー。その後1971年に石原プロに入社します。

　渡さんの代表作といえば、日本テレビ系列で放送されたドラマ「大都会」シリーズやテレビ朝日系列で放送されたドラマ「西部警察」シリーズ。これらの刑事ドラマでのスタイルから角刈りにサングラスが渡さんのトレードマークになりました。

　1987年には石原プロの二代目社長に就任。俳優としても活躍し、NHK大河ドラマの「秀吉」や「義経」にも出演しました。

第1位：舘ひろし

　第1位は「舘ひろし」さんでした。得票率は30.6%です。1976年に東映映画「暴力教室」で俳優デビューを果たした舘さん。その後、テレビドラマ「西部警察」への出演を契機に、1983年に石原プロモーションに入社。

　舘さんといえば、1986年から放送された日本テレビ系列のドラマ「あぶない刑事」シリーズ。柴田恭兵さんとのコンビが話題を集め、2016年には映画版が「さらばあぶない刑事」が公開されました。また、アクションに限らずコメディからシリアスな役までこなす演技派としても知られています。

　さらに、歌手としても活動し「NHK紅白歌合戦」にも出演するなど、幅広く活躍する俳優です。

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