【全世代の男性が選ぶ】「球場飯がおいしい」と思う球団ランキングTOP12！　第1位は「埼玉西武ライオンズ」【2023年最新投票結果】

　試合と同じくらい楽しみなものといえば「球場飯」を挙げる人も多いのではないでしょうか。おつまみからお弁当、選手やマスコットにちなんだメニューなど、多彩なグルメを味わえます。

　そこでねとらぼ調査隊では、2023年10月18日から10月25日にかけて「【プロ野球】『球場飯』がおいしいと思う球団は？」というアンケートを実施しました。

　投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました！　今回は回答者を男性に絞った結果をご紹介します。男性から最も支持を集めたのは、どの球団だったのか。それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

当記事では、X社（旧：Twitter社）が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

第5位：東京ヤクルトスワローズ

　第5位は35票を集めた「東京ヤクルトスワローズ」でした。

　定番の「じんカラ」をはじめ、厚めのヒレカツに濃厚ソースとからしマヨネーズが絡んだ絶品カツサンド「じんカツ」やレモンサワー「じんレモ」などオリジナルグルメが数多くラインアップ。コメント欄には「夏場のデーゲームを見ながら食べる、マンゴーかき氷が死ぬほどうまい」という声が寄せられていました。

第4位：千葉ロッテマリーンズ

　第4位は「千葉ロッテマリーンズ」。投票数は39票でした。

　本拠地のZOZOマリンスタジアムの人気グルメといえば、選手にちなんだオリジナルメニュー「PLAYERS COLLAB MENU」。佐々木朗希投手の「朗希ロコモコチーズバーガー」や荻野貴司選手の「オギのエナジークラフトコークハイ/クラフトコーラ」などがあり、ファンなら一度は食べてみたい一品ばかりです。

第3位：北海道日本ハムファイターズ

　第3位は45票を獲得した「北海道日本ハムファイターズ」でした。

　北海道日本ハムファイターズの本拠地であるエスコンフィールドHOKKAIDOには、世界初の球場内クラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」があり、個性豊かなクラフトビールが楽しめます。また、球場内だけでなく球場外にもレストランを備えているのが特徴です。

第2位：東北楽天ゴールデンイーグルス

　第2位は「東北楽天ゴールデンイーグルス」。投票数は59票でした。

　6回表になるとパフェやジェラートなどのスイーツを販売するイベント「500円スイーツ」が特徴的。そのほか定番メニューはもちろん、発売当初から大人気のオリジナルレモンサワー「EAGLES LEMONシリーズ」や、選手の似顔絵が焼印された「イーグルス豚まん」が人気を集めています。

第1位：埼玉西武ライオンズ

　そして第1位に選ばれたのは「埼玉西武ライオンズ」！　494票を獲得し、2位に大差をつける結果となりました。

　本拠地のベルーナドームは12球団最大級の70店舗以上、1000種類以上のメニュー数を誇っており、バラエティー豊かな球場飯を楽しめます。コメント欄には「肉に定評がありますが、野菜多めのメニューもデザートも充実」「今日は何を食べようか考えるのも観戦の楽しみの一つ」「球場飯を『獅子まんま』と呼ぶのも良い！」など、熱いメッセージが多く寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！