【関東在住者が選ぶ】今飼いたい「犬種」ランキングTOP13! 第1位は「柴犬」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方に住んでいる人を対象に「今飼いたい犬種は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東在住者から「今飼いたい!」と票を集めたのは、どの犬種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年3月3日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数194票
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【関東在住者が選ぶ】今飼いたい「犬種」ランキングTOP13

画像:写真AC
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第5位:ゴールデン・レトリバー

画像:写真AC

 第5位は「ゴールデン・レトリバー」。得票率は4.1%でした。

 ゴールデン・レトリバーは、クリームやゴールドといった毛色とダブルコートの被毛が特徴の大型犬です。その歴史は謎が多いですが、イギリス発祥の犬種であることが判明しています。

 フレンドリーで人懐っこい性格の個体が多く、介助犬や盲導犬・セラピー犬としても活躍。また、大型犬ですが利口で優しいといわれています。

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第4位:プードル

画像:写真AC

 第4位は「プードル」。得票率は4.6%でした。

 フランスを原産地とするプードル。サイズによって、スタンダードプードル・ミディアムプードル・ミニチュアプードル・トイプードルに分類されています。

 中でも人気なのは、体高24~28センチ、体重3キロほどのトイプードル。小さい体で、人懐っこい性格の個体が多いとされています。アニコム損害保険が発表した「人気犬種ランキング2023」では、14年連続1位を獲得するなど、長年にわたって人気を集めている犬種です。

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第3位:チワワ

画像:写真AC

 第3位は「チワワ」。得票率は6.2%でした。

 細い手足と立ち耳が特徴の超小型犬、チワワ。ブラックタンやクリーム、レッドやホワイトなど、さまざまな毛色のバリエーションがある犬種です。古代メキシコに存在したとされる「テチチ」と呼ばれる犬が祖先とされています。

 活発で明るく、好奇心が強い傾向にあるチワワ。勇敢で保守的な傾向があるともいわれています。超小型犬のため、都市部に住んでいる人の間でよく飼われているようです。

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第2位:秋田犬

画像:写真AC

 第2位は「秋田犬」。得票率は7.7%でした。

 秋田犬は大型の日本犬で、1931年に国指定天然記念物として登録されました。「忠犬ハチ公」が秋田犬だったことも広く知られています。

 秋田犬は賢く、海外では「ワンオーナードッグ」と言われるほど飼い主に対する忠誠心が厚いといわれています。一方で、きちんとしたしつけをしないと、ほえたり、反抗的に育ってしまうため、幼少期からの教育が大切です。

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第1位:柴犬

画像:写真AC

 第1位は「柴犬」。得票率は34.5%でした。

 柴犬は日本犬で唯一の小型犬。信州柴・美濃柴・山陰柴・縄文柴・川上犬の5種類がありますが、多くの柴犬は信州柴の子孫とされています。近年は海外でも人気のある犬種です。

 柴犬は元々猟犬だったことや、番犬として暮らしてきた歴史があり、警戒心の強い犬種です。しっかりとしつけをすることが大切です。正しい関係性を築くことができれば忠誠心が強いパートナーとなるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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