【40代が選ぶ】次に買い替えたい「エアコンのメーカー」ランキングTOP9！　第1位は「ダイキン」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の40代を対象に「次に買い替えるならどのエアコンのメーカーが良いですか？」というテーマでアンケートを実施しました。

　さまざまなメーカーから発売されているエアコンですが、40代の多くの人から「次に買い替えたい」と支持を集めたのは、どのメーカーだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

アンケート実施日	2023年9月14日
調査対象	全国の40代
有効回答数	222票

【40代が選ぶ】次に買い替えたい「エアコンのメーカー」ランキング

第2位：パナソニック

　第2位は「パナソニック」でした。東京都港区に本社がある、パナソニックホールディングス傘下の大手電機メーカーです。エアコンでは「Eolia（エオリア）」シリーズが有名。発売当初のCMで使用された德永英明さんの曲「風のエオリア」が記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。

　そんなパナソニックでは、同社を代表するモデル「エオリア」シリーズをはじめ、寝室に適したモデル「エオリア スリープ」シリーズ、暖房機能を強化したモデル「フル暖エオリア」などを展開しています。また、2023年度モデルのLXシリーズでは「2022年度省エネ大賞（製品・ビジネスモデル部門）」を受賞。せっかく買い替えるのなら、節電できるモデルを選びたいという人にも最適です。

第1位：ダイキン

　第1位は「ダイキン」でした。大阪府大阪市に本社がある空調機・化学製品メーカー。1951年にエアコン開発に成功し、業務用空調設備の分野で圧倒的なシェアを占めるほか、家庭用ルームエアコンでもトップクラスのシェアを誇っています。

　そんなダイキンでは、加湿・除湿・換気機能を搭載した「うるさらX」シリーズ、薄いエアコン「risora」シリーズなど、さまざまなエアコンをラインアップ。キャラクター「ぴちょんくん」も広く知られており、2002年にはCDデビューも果たしています。ダイキンといえば業務用エアコンのイメージもあるので、頑丈で長持ちすると思われているのかもしれませんね。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！