LIFULLが運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME’S」では、東京にある駅を対象に、「【東京編】バスケがプレーしやすくて家賃が安い駅ランキング」に関する調査を実施。その結果をランキングとして発表しました。

　人気マンガを原作とした映画のヒットや、パリ五輪に向けた「FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023」での男子日本代表チームの活躍など、話題が豊富なバスケットボール。自分もプレーしてみたいと考えた人も多いのではないでしょうか。そんな人におすすめの、バスケットコートが家の近くにあり、なおかつ家賃も安い駅を、さっそく見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：今年のスポーツの秋はバスケがアツい！？LIFULL HOME’Sが 「【東京編】バスケがプレーしやすくて家賃が安い駅ランキング」を発表 – 株式会社LIFULL（ライフル））

【東京編】「バスケがプレーしやすくて家賃が安い駅」ランキング

第2位：吉祥寺

　第2位は、武蔵野市にある、JR中央線・総武線および京王井の頭線の「吉祥寺」で、家賃相場は7万7000円でした。駅から徒歩1分、丸井吉祥寺店の中という好立地に「Sportivo吉祥寺」があり、ハーフコートを利用することができます。

　個人利用・団体利用のいずれにも対応した料金体系が魅力。チームや仲間どうしでコート1面を利用することができる一方、個人での利用も想定されており、リーズナブルな価格でバスケを楽しむことができると評判です。ウェブ上からコートの空き時間を確認し、そのまま予約できるのもうれしいポイント。また、コートレンタルはメンバー料金の設定もあるため、メンバーになってお得に利用するのもいいかもしれませんね。

第1位：稲城長沼

　第1位は、稲城市にあるJR南武線「稲城長沼」で、家賃相場は6万1000円でした。駅から徒歩約15分の多摩川沿いにある「稲城北緑地公園」内に、バスケットコートとスケートパークのある「多摩梨パーク」が立地しています。

　バスケットコートについては利用にあたっての登録も必要なく、また利用料も無料。週末には多くの利用者でにぎわっているようです。コートはオールコートなので、のびのびとプレーができそうです。スケートパークと隣接していますが、バスケットコートの周囲は金網があるため、ボールが飛び出す心配もなく、安心して利用することができるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！