ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、30代以下を対象に「家族で見たい大阪制作のNHK連続テレビ小説（1990年代以降）」というテーマでアンケートを実施しました。

　1990年代以降の大阪制作のNHK連続テレビ小説で、多くの30代以下が「家族で見たい」と回答したのは、どの作品だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【30代以下が選ぶ】「家族で見たい大阪制作のNHK連続テレビ小説（1990年代以降）」ランキング

第2位：舞いあがれ！

　第2位は「舞いあがれ！」でした。得票率は8.6%です。「舞いあがれ！」は、1990年代から2020年以降までの時期を舞台に、ヒロイン・舞が、さまざまな人々との絆を通じながら、夢を追い求める姿を描いています。

　本作は、2022年10月から2023年3月まで放送されました。キャストとしては、福原遥さんをはじめ、横山裕さんや高橋克典さん、永作博美さんらが出演。また、語り手として「さだまさし」さんが参加しています。

第1位：あさが来た

　第1位は「あさが来た」でした。得票率は9.5%です。「あさが来た」は、2015年9月から放送されたNHK連続テレビ小説。この物語は、幕末の京都で豪商の家に生まれた「あさ」の人生を中心に描いています。

　「あさ」のモデルは、明治・大正時代に生きた実業家で教育者の広岡浅子。主要キャストは、波瑠さんや玉木宏さん、宮崎あおいさんなどです。原案は古川智映子さんの「小説 土佐堀川」で、主題歌はAKB48の「365日の紙飛行機」が使用されました。

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