【フジテレビ】2010年以降の「木曜劇場」で好きなドラマは?【2023年版・人気投票実施中】
毎週木曜日の夜10時に放送される「木曜劇場」。フジテレビのドラマ枠としては、いわゆる「月9」と並ぶ“看板枠”として認知されています。木曜劇場では1984年のスタート以来、社会問題をテーマにした重厚なものから、ミステリーやコメディー、ラブストーリーまで、数々の名作が放送されてきました。
そこで今回は、「2010年以降のフジテレビ系『木曜劇場』で好きな作品は?」というアンケートを実施します。まずは、2010年以降に放送された木曜劇場の中から、3作品をピックアップして紹介します。
ラスト♡シンデレラ
「ラスト♡シンデレラ」は、2013年に放送されたラブコメディードラマです。篠原涼子さん扮するアラフォー女性・遠山桜を中心に、結婚や仕事など人生の分岐点を迎えた女性の恋愛模様がリアルに描かれていました。
胸キュン要素が満載で、三浦春馬さん演じる佐伯広斗と、藤木直人さん演じる立花凛太郎の間で揺れ動く桜から目が離せませんでしたね。時に笑えて、時にドキドキして、切ないストーリー展開は大きな反響を呼びました。
独身貴族
「独身貴族」は、2013年に放送されたドラマで、独身と結婚をテーマにしたラブコメディーです。映画プロデューサーとして優れた才能を持ち、結婚生活にまったく興味がない主人公の星野守を草彅剛さんが、離婚調停中も恋愛に忙しい守の弟・進を伊藤英明さんが演じました。そんな兄弟の前に、北川景子さん扮する恋愛に絶望したヒロイン・春野ゆきが現れたことで、3人の人生は大きく変化していきます。
最終的に3人がどのような決断を下すのか、本当にハッピーエンドを迎えるのか、主要キャストそれぞれの動向に目が離せませんでしたよね。
モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-
「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」は、2018年に放送されたドラマです。19世紀のフランスの小説『モンテ・クリスト伯』を原作とし、舞台を現代の日本にアレンジしています。ディーン・フジオカさんが主演を務めました。
主人公の柴門暖は結婚式を挙げて幸せの真っただ中にいたところ、無実の罪で逮捕されたあげく、監獄で心身ともに痛めつけられます。その後、脱獄して復讐の鬼となり、自分を裏切った相手を社会的に抹殺していくのです。複雑に張り巡らされた伏線を回収するように復讐が行われる様子は、視聴者の間で怖すぎると話題になりました。
2010年以降のフジテレビ系「木曜劇場」で好きな作品は?
ここまで、2010年以降に放送されたフジテレビ系「木曜劇場」の中から、3作品を紹介しました。選択肢には、2010年4月放送の「素直になれなくて」から、2023年10月から放送中の「いちばんすきな花」まで、51作品を用意しています。なお、対象となる期間に放送された続編やシリーズは1つの作品としてまとめています。
また、各作品の魅力や、好きな登場人物・出演者、印象に残っているシーンやエピソードなど、作品に対する熱いメッセージもぜひコメント欄にお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!
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