【光GENJI】の好きな楽曲人気ランキングTOP32! 第1位は「ガラスの十代」に決定! 【2021年最新投票結果】
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2021年3月2日から3月15日までの間、ねとらぼ調査隊では「光GENJIの曲であなたが好きなのは?」というアンケートを実施していました。
光GENJIといえば、1980年代に旋風を巻き起こし、日本のアイドル史にその名を刻んだ存在。当時のティーンエイジャーを熱狂させた楽曲の数々は、今聴いても名曲ぞろいです。初期の曲は、作詞・作曲をCHAGE and ASKAのお2人が手がけていたことも有名ですよね。そんな光GENJIの楽曲で最も人気を集めたのはなんだったのでしょうか?
今回のアンケートでは計2595票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは、ランキングの結果を見ていきましょう!
第10位:勇気100%
第10位は「勇気100%」でした。NHKで放送されているアニメ「忍たま乱太郎」のテーマソングで、その後はHey! Say! JUMPやSexy Zoneといった後輩たちが代替わりで歌いついでいます。光GENJI世代でない人にも幅広く知られている曲で、子どもの頃から好きという人も多いのではないでしょうか。
第9位:Hurry Up
第9位は「Hurry Up」でした。1988年にリリースされたファーストアルバム「光GENJI」に収録されています。好きな女の子と同じ電車に乗るために自転車で急ぐという内容の歌詞がカワイイ1曲。コメント欄では「『Hurry Up』や『ほのかに甘くHOLIDAY』はテンポが良くて好きでした」という声が見受けられました。
第8位:I’LL BE BACK
第8位は「I’LL BE BACK」でした。 1992年に17枚目のシングルとしてリリースされた、バルセロナオリンピックの応援ソングである「リラの咲くころバルセロナへ」のカップリング曲として収録されています。一時の別れと再会への願いを歌ったちょっぴり切ない楽曲です。
第7位:WINNING RUN
第7位は「WINNING RUN」でした。1991年にリリースされたシングルで、勢いのあるメロディーがテンションを爆上げしてくれます。コメント欄には「みんな好きだけど敢えてWINNING RUN! 今でもイントロ聴くだけでコンサートのテンションになれます!」「コンサートでめっちゃ盛り上がって楽しかったなぁ」という声が集まりました。
第6位:太陽がいっぱい
第6位は「太陽がいっぱい」です。1989年にリリースされたシングルで、夏らしい爽やかさにあふれたラブソング。サビから始まるメロディーは覚えやすく、「幾千分もの奇跡をこえて巡りあった夢」というフレーズもキャッチーで、光GENJIの魅力を堪能できます。
第5位:パラダイス銀河
第5位は「パラダイス銀河」となりました。アイドルっぽさ全開のポップな曲かと思えば、Cメロのソロパートでぐっと惹きつけ、さらにそこから最高潮を迎えるメロディーが秀逸。歌詞の「しゃかりきコロンブス」という不思議なフレーズも、一度聴いたら忘れられないですよね。
第4位:荒野のメガロポリス
第4位は「荒野のメガロポリス」でした。1990年にリリースされたシングルで、作詞・作曲は5曲ぶりに飛鳥涼さんが担当しました。歌の世界観と光GENJIという存在がマッチしたカッコいい曲です。コメント欄には「あのフォーメーションは絶品です」「飛鳥涼作品の中でもドラマ性が強く、聞き応えがある楽曲だと思います」「大人になってから聴いて歌詞の世界観の深さに感動してしまった」といった声が寄せられました。
第3位:STAR LIGHT
第3位は「STAR LIGHT」でした。得票数は218票で、得票率は全体の8.4%となっています。
1987年にリリースされたデビューシングルで、作詞を飛鳥涼さん、作曲はチャゲ&飛鳥の2人が担当しています。大人への階段を上がっている少年らしさを感じられる、アイドルとしての魅力にあふれた楽曲で、光GENJIの伝説はここから始まったといっても過言ではないでしょう。コメント欄には「30年以上経っても色褪せない楽曲のカッコ良さ」という声が寄せられました。
第2位:Graduation
第2位には「Graduation」がランクイン。得票数は396票で、得票率は15.3%となりました。
セカンドシングル「ガラスの十代」のカップリング曲で、作詞を飛鳥涼さん、作曲をCHAGEさんが担当しています。別れの寂しさと未来への希望が詰まっている歌詞が印象的な、後輩たちにも歌い継がれている名曲です。コメント欄には「大人になるにつれて涙腺がヤバいです」といった声がよせられていました。
第1位:ガラスの十代
そして、栄えある第1位となったのは「ガラスの十代」でした! 得票数は433票で、得票率は16.7%となりました。
1987年にリリースしたセカンドシングルで、作詞・作曲は飛鳥涼さんです。切なさと儚さが同居する歌詞を、まだ声に幼さの残る10代のメンバーが歌いあげました。歌い出しのソロパートや2番のハモりは、今聴いても胸が震えますね。
コメント欄では「スターライトとガラスの十代は山本淳一さんのファンの私は外すことは出来ない曲」「ガラスの十代とGraduationで迷ったぁ。両方とも、当時中学生の自分に刺さりまくったから」といった声がありました。
コメント欄では
このほかコメント欄で多かったのは、「2.5.7」でした。ジャニーズのグループがそれぞれ持っている「メンバー紹介曲」の元祖ともいえる歌で、「作詞された諸星さんのメンバー愛に溢れた曲」「光GENJIは2人+5人で7人だから光GENJI」という声があがっていました。
また、「Diamondハリケーンの曲も格好良くて、この時のかぁくんが最高に格好良くて大好きだったことを思い出しました」「剣の舞。この曲であっくん大好きに…」など、当時の気持ちを思い出したという声も多数よせられていました。現在も変わらない、光GENJIの根強い人気がうかがえますね。アンケートにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!
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