ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海・関西在住者を対象に「客室が一番快適だと思うビジネスホテルは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東海・関西在住者から「客室が一番快適だと思う」と票を集めたのは、どのビジネスホテルだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

【東海・関西在住者が選ぶ】客室が快適だと思う「ビジネスホテル」ランキングTOP16！

第5位：リッチモンドホテルズ

　第5位は「リッチモンドホテルズ」でした。全国主要都市を中心に展開するビジネスホテルチェーンです。

　リッチモンドホテルズの客室は、快適さと機能性にこだわっています。例えば「リッチモンドホテル東京芝」では、シングルルームでも140センチ幅のダブルベッドを採用。また、「テレワーク・デイユースプラン」を用意しているホテルもあり、テレワークや勉強などにも使えるのが魅力です。

第4位：ルートインホテルズ

　第4位は「ルートインホテルズ」でした。「ホテルルートイン」「ルートイングランティア」「アークホテル」「グランヴィリオホテル」という、4種類のホテルブランドを全国で展開しています。

　ルートインホテルズは、ビジネスや旅行、クラブ合宿など多様な用途に対応。大浴場をそなえた施設もあり、ゆったりと疲労回復できるのが魅力です。また、一部のホテルには快適な眠りをサポートする「エアウィーヴマットレス」を設置した「コンフォートルーム」も用意されています。

第3位：アパホテル

　第3位は「アパホテル」でした。日本国内はもちろんのこと海外にも展開しているビジネスホテルチェーンです。「アパ社長カレー」や「アパ社長コーヒー」などのオリジナル商品を販売していることでも知られています。

　アパホテルは、快適さを追求したまくらや、オリジナルベッド「Cloud Fit」など、快眠にこだわった備品も特徴。また、半年ごとにクチコミ評価の高かったホテルベスト3を発表するというユニークな取り組みも行われています。

第2位：東横イン

　第2位は「東横イン」でした。「清潔・安心・値ごろ感」をコンセプトに掲げているビジネスホテルチェーンです。

　そんな東横インは、一部のホテルで、プライバシーを大切にした「ビジネスツイン」や、隣の部屋と行き来できる「コネクティングルーム」などの部屋を用意。また中には、「ペット同伴OKルーム」や睡眠状況を解析するサービスを提供する「睡眠解析ルーム」があるホテルもあり、利用目的に合わせて客室を選べるのが魅力です。

第1位：三井ガーデンホテルズ

　第1位は「三井ガーデンホテルズ」でした。「ガーデンステイ」をコンセプトとして、「豊かさと潤い」を心から実感できるホテルを目指しています。

　三井ガーデンホテルの客室は、使い心地の良い家具や温かみのある照明などを用意し、地域性あふれた心安らぐ空間を実現。また、サータ社製のベッドや、ロフテー社のピローフィッターと共同開発した快眠枕などを用意し、上質な睡眠を提供しています。

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