【北海道・東北在住者が選ぶ】「子どもを進学させたい東京都の私立大学」ランキングTOP8! 第1位は「慶應義塾大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住者を対象に「子どもを進学させたい東京都の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの北海道・東北地方在住者から「子どもを進学させたい」と支持を集めたのは、どの東京都の私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象北海道・東北地方在住の男女
有効回答数177票
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【北海道・東北在住者が選ぶ】「子どもを進学させたい東京都の私立大学」ランキング

画像:慶應義塾大学
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第2位:明治大学

画像:明治大学

 第2位は、得票率7.9%の「明治大学」でした。

 東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年に開校した「明治法律学校」を前身とし、1920年に大学となった総合大学。「権利自由、独立自治」を建学の精神に、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命に掲げています。

 同校では総合大学ならではの取り組みとして、知的好奇心を刺激し、学習意欲を喚起させることを目的に、文系・理系のほとんどの学問領域を網羅する「学部間共通総合講座」を設置。経験豊富な教授陣をはじめ、学外からも専門家を招き、複数の講師が輪番制で講義を行います。外国語教育に関しても、学部ごとの外国語教育のほかに、学部の枠を越えて自由に履修できる「共通随意選択外国語科目」を用意。英語はもちろん、ドイツ語・フランス語・中国語・ロシア語の会話クラスは、ネイティブ・スピーカーによる指導が行われているところも魅力です。

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第1位:慶應義塾大学

画像:慶應義塾大学

 第1位は、得票率10.2%の「慶應義塾大学」でした。

 東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、1858年に福澤諭吉によって開かれた「蘭学塾」を前身とし、1920年に大学となった総合大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に掲げ、実証的に真理を解明し、問題を解決していく科学的な姿勢を指す「実学の精神」を大事にしています。

 同校では、世界トップレベルの海外協定校との「ダブルディグリープログラム」を実施。これは同校と海外の協定校の両方で学び、修了時に二つの学位が取得できるもので、所属する学部・学科によって協定校は異なります。そのほか、各キャンパスの就職・進路支援担当部署が、就職・進路全般に関するさまざまな支援や個別相談を行っていて、良好な就職・進路実績に結びつけているところも魅力です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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