ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40～50代男女を対象に「フライドポテトが一番おいしいハンバーガーチェーン店」というテーマでアンケートを実施しました。

　つい食べる手が止まらなくなってしまう、ハンバーガーチェーンのフライドポテト。最も支持を集めたのはどのチェーンなのでしょうか？　さっそく結果を見てみましょう。

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調査概要

【40～50代が選ぶ】「フライドポテトが一番おいしいハンバーガーチェーン店」ランキング

第2位：モスバーガー

　第2位は「モスバーガー」でした。得票率は26.1％。高品質で、ヘルシー志向のメニューも多いのが特徴です。

　1972年に、東武東上線成増に1号店をオープン。今も不動の人気を誇る「テリヤキバーガー」は、すでに翌年には誕生していたようです。定番の「フレンチフライドポテト」は、太切りでポテトのホクホクとした食感を活かしているのがポイント。“生命の塩”と呼ばれるパタゴニア・ソルトで仕上げられているそうです。アンケート回答者からは、「衣に特徴があり冷めてもおいしい」（41歳・女性）というコメントも寄せられています。

第1位：マクドナルド

　第1位は「マクドナルド」！　得票率はなんと55.3%で、世界的に人気であるハンバーガーチェーンのマクドナルドは、季節限定のメニューや、時間帯限定の朝マックや夜マックなど、特別感のあるメニューやニーズに合わせた商品を展開しています。

　日本におけるマクドナルドの創業は1971年。1号店は、東京銀座三越1階にオープンしました。「ハンバーガー」はもちろんのこと、「フィレオフィッシュ」や「ビックマック」も、創業当時からのグランドメニュー。「マックフライドポテト」もそこに名を連ねています。

　 マックフライドポテトの特徴は、細めのカットとゴールデンブラウンの外観、中はベイクドポテトのようなホクホク感。アンケート回答者からは、「塩加減が丁度よい」というコメントも複数寄せられました。

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