「いま人気の新車」車種ランキングTOP20! 1位は「トヨタ ヤリスクロス」【2023年11月・MOTA調べ】

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 自動車の購入に関する情報・サービスを提供するメディア「MOTA(モータ)」では、新車や中古車の最新の人気車種ランキングを、ボディタイプやメーカー別に紹介しています。今回はその中から、「新車人気車種ランキング」(2023年11月1日時点)のランキング上位の結果を見てみましょう。

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第2位:トヨタ ライズ

画像:MOTA

 第2位は2つの車種がランクインしました。最初に紹介するのは「トヨタ ライズ」。2019年にダイハツ・ロッキーのOEMとして発表されたコンパクトSUVです。基本的な特徴はロッキーとほぼ共通ですが、フロントマスクやボディカラーなどのデザインが異なったほか、グレードごとの装備にも違いが見られました。

 2021年には、新たに開発されたハイブリッドシステム「e-SMART」を搭載したハイブリッドモデルが登場。コンパクトSUVとしてトップレベルの低燃費を実現しつつ、快適な加速性能を発揮する車種として、多くのファンの心をつかみました。

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第2位:トヨタ プリウス

画像:MOTA

 2つ目の第2位は「トヨタ プリウス」でした。1997年に世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生したセダンタイプの車種で、当時としては斬新なデザインやカタログ燃費(当時の10・15モード)28.0km/Lという低燃費、手の届く価格などで評判となりました。

 2003年のフルモデルチェンジを経た2代目で、燃費性能は35.5km/L(10・15モード)まで向上。その後も進化を続け、現行の4代目では快適な走りと40.8km/L(JC08モード)の低燃費を兼ね備えています。デザインも進化を続け、2代目で現行まで続く5ドアセダンタイプとなり、空気抵抗や居住性を考えた「トライアングル・シルエット」を採用。4代目ではTNGAプラットホームの採用などで機能性や安全性がさらに向上しました。

 2023年に発売された5代目では、デザイン性や走る楽しさを追求。今なお時代に合わせて進化しています。

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第1位:トヨタ ヤリスクロス

画像:MOTA

 第1位は「トヨタ ヤリスクロス」でした。2020年、世界的に人気が高まっているBセグメント向けに発表された新たなコンパクトSUVで、低燃費とデザイン性の高さで人気を集めた「ヤリス」シリーズをベースとしています。

 SUVの力強さを備えつつもコンパクトにまとめられたデザインの車体には、同社のSUVでは初となる高度駐車支援システム「トヨタチームメイト(アドバンストパーク)」を搭載するなど、装備も充実。ドライビングポジションを取りやすい造りも魅力です。高い運転性能に加えて静粛性も申し分なく、快適な走りを堪能できます。

 ハイブリッドモデルはリリース当時、SUVにおいて世界トップレベルの低燃費(2WDでWLTCモード30.8km/L)を実現。なめらかでストレスレスな走りを体感できる車種となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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