【機動戦士ガンダム】あなたが好きなファーストガンダムに登場する「水陸両用MS」はなに?【2024年版・人気投票実施中】
1979年に放送が開始された「機動戦士ガンダム」。2022年10月には「機動戦士ガンダム 水星の魔女」が放送され話題を呼ぶなど、放送開始から40年以上が経過した現在も新シリーズが展開されており、日本のロボットアニメの代表格ともいえる人気作品です。
そこで今回は、「『機動戦士ガンダム』(ファーストガンダム)に登場する好きな水陸両用MSは?」というアンケートを実施します。あなたの好きなMSに、ぜひご投票ください。まずは、「機動戦士ガンダム」に登場する水陸両用MSから、3機をピックアップして紹介します!
MSM-10 ゾック
「ゾック」は、ジオン公国軍が開発した試作機です。作中のメインパイロットは、マッド・アングラー隊のボラスキニフ曹長。前後対称形状の胴体や3本指の腕部クロー、ホバー推進装置を内蔵した極端に短い脚部など、かなり変わった外見が特徴です。
水陸両用MSの中でも大型のため、地上での機動力は低いものの、複数のメガ粒子砲を装備するなど、砲撃戦を得意としています。作中ではガンダムに撃破されましたが、地球連邦本部ジャブロー基地の入り口を発見するという、輝かしい功績をあげました。
MSM-04 アッガイ
「アッガイ」は、ジオン公国軍の量産機。ジオン軍の主力機であるザクIIの部品を流用することで、生産性や運用コストを抑えた機体です。火力は低いものの、排熱量が少ないため熱センサーに感知されにくく、主に偵察任務に使用されました。
丸みのある独特の姿やしぐさが一部で人気を集め、現在もさまざまな関連商品が発売されています。
MSM-07 ズゴック
「ズゴック」は、ジオン公国軍の量産機です。頭部にはミサイル、両腕には3本の爪、高出力のビーム砲を内蔵しており、数ある水陸両用MSの中でも傑作といえる機体で、水中のみならず、陸上でも高い機動性を発揮しました。
シャア・アズナブル専用機のほか、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」に登場した「ズゴックE」や「機動戦士ガンダム MS IGLOO -黙示録0079-」に登場した「ゼーゴック」など、さまざまな機体のベースとなりました。
「機動戦士ガンダム」(ファーストガンダム)に登場する好きな水陸両用MSは?
「機動戦士ガンダム」に登場する水陸両用MSから、3機をピックアップして紹介しました。いずれも個性的なデザインが光る魅力的な機体ばかりですよね。
選択肢にはTVアニメ「機動戦士ガンダム」本編に登場した水陸両用MS全5機を用意しています。MSVなどの機体は含めていませんが、もし選択肢にないMSに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に機体名と投票理由をお書きください。
また、各水陸両用MSの好きなところや、印象に残っている作中のシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!
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