【Z世代が選ぶ】「勉強になる漫画」ランキングTOP10! 第1位は「はたらく細胞」【2023年最新調査結果】

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 バイドゥが提供するきせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を実施し、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」を発表しました。この記事では、その中からZ世代が選ぶ「勉強になる漫画」ランキングを紹介します。

 数ある漫画の中で、Z世代から「勉強になる」と思われていたのはどの作品だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2023年9月8日~9月11日
調査対象10~24歳の男女
有効回答数674人

(出典元:Simeji|【Simejiランキング】Z世代が選ぶ!!「勉強になる漫画TOP10」

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【Z世代が選ぶ】「勉強になる漫画」ランキング

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はたらく細胞(1) (シリウスKC)

清水 茜
660円(12/22 21:31時点)
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第2位:【推しの子】

 第2位は『【推しの子】』でした。集英社の『週刊ヤングジャンプ』で連載中の大人気作品です。赤坂アカさんが原作を、横槍メンゴさんが作画を手がけています。華やかに見える芸能界の裏側を描く本作は、2023年4月にアニメ化。国内外で大きな話題となりました。

 【推しの子】を選んだZ世代からは「お母さんが死んじゃうだけでこんなことになるんだって思った」「ネットの恐ろしさを思い知った」など、母親からの愛情やインターネットの問題について考えさせられるという声が寄せられました。

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第1位:はたらく細胞

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はたらく細胞(6) (シリウスコミックス)

清水茜
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 第1位は『はたらく細胞』でした。講談社の『月刊少年シリウス』で連載されていた、清水茜さんによる「細胞擬人化」漫画です。人間一人当たりの細胞の数は、およそ37兆個。そんな細胞が24時間365日休みなく働く姿が描かれています。

 はたらく細胞を選んだZ世代からは「理科でめちゃくちゃ役に立った」「細胞についてよく分かって、授業などもはかどった」など、実際に理科の授業の学習に生かせたという声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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