【30〜40代が選ぶ】「一番憧れるナンバープレート」ランキングTOP22! 第1位は「横浜」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30〜40代の人を対象に「一番憧れるナンバープレートは?」というテーマでアンケートを実施しました。

 全国各地の地名が入ったナンバープレート。最近ではカラフルな図柄入りナンバープレートも登場しています。そんな中、30〜40代の多くが憧れているのは、どのナンバープレートだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2022年11月10日
調査対象全国の30〜40代
有効回答数129票
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【30〜40代が選ぶ】「一番憧れるナンバープレート」ランキングTOP22!

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第5位:品川

 第5位は「品川」でした。品川ナンバーは、東京運輸支局で発行されるナンバープレートで、千代田区・中央区・港区・品川区・目黒区・大田区・渋谷区・島しょ部を対象に交付されています。

 品川ナンバーが交付される地域は都心3区を含んでいます。そのようなところも憧れる要因となったのではないでしょうか。

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第3位:富士山(山梨)

 同率第3位は「富士山(山梨)」ナンバーでした。山梨運輸支局で発行されているご当地ナンバーで、山梨県では富士吉田市など7市町村で交付されています。

 富士山ナンバーは静岡県側でも発行されていて、静岡運輸支局が富士宮市、富士市など6市町を対象に交付しています。山梨県と静岡県で図柄入りナンバープレートのデザインが異なり、山梨県側では青空を背景に赤富士が描かれるデザインとなっています。

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第3位:湘南

 同率第3位は「湘南」でした。湘南ナンバーは湘南自動車検査登録事務所で発行されるナンバープレートで、平塚市・藤沢市・小田原市・茅ヶ崎市などを対象に交付されています。

 マリンスポーツを楽しむ人でにぎわう湘南地域。江の島があり、西側には富士山を眺めることもできます。自然を感じられるところや美しい景色など、イメージの良さから人気につながったのかもしれません。

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第2位:世田谷

 第2位は「世田谷」でした。東京運輸支局で発行されるナンバープレートで、2014年から世田谷区を対象に発行されています。2018年からは、多摩川とサギソウをデザインした図柄入りナンバープレートの交付が始まりました。

 三軒茶屋や下北沢、二子玉川など、若者を中心に人気のある街を擁する世田谷区。また、高級住宅地が点在するところも憧れる要因となったのかもしれません。

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第1位:横浜

 第1位は「横浜」でした。横浜ナンバーは、神奈川運輸支局で発行されるナンバープレートで、横浜市・横須賀市・鎌倉市などを対象に交付されています。

 横浜といえば「みなとみらい21」や「横浜中華街」「山下公園」などの観光名所を連想する人も多いのではないでしょうか。東京都心から電車などで30分ほどの場所でありながら、開港当時の歴史を感じさせる街です。そのような横浜のイメージが支持につながったのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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