【全国の社会人が選ぶ】一番憧れる歴代「石原軍団のメンバー」ランキングTOP16! 第1位は「舘ひろし」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に「一番憧れる歴代石原軍団のメンバーは?」というテーマでアンケートを実施しました。
芸能事務所・石原プロモーションに所属していたタレントたちの愛称、石原軍団。既に事務所は解散していますが、全国の社会人が「一番憧れる」と支持したのはどのメンバーだったのでしょうか? さっそくランキングを見てみましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年9月1日 |
---|---|
調査対象 | 全国の社会人 |
有効回答数 | 347票 |
【全国の社会人が選ぶ】一番憧れる歴代「石原軍団のメンバー」ランキングTOP16
第5位:神田正輝
第5位は神田正輝さんでした。1973年に石原裕次郎さんの誘いを受けて石原プロモーションへ入社。ドラマ「大都会-闘いの日々-」でデビューし、「太陽にほえろ!」などの人気作に出演してきました。
1985年には松田聖子さんと結婚し、「世紀の結婚」ならぬ「聖輝の結婚」として世間から注目を集めました。現在は、ABC・テレビ朝日系の情報番組「朝だ!生です 旅サラダ」でMCを担当しています。
第4位:寺尾聰
第4位は寺尾聰さんです。1968年に石原裕次郎さん製作・主演の映画「黒部の太陽」で俳優デビューを果たし、これをきっかけに石原軍団の一員となりました。
寺尾さんは音楽活動にも積極的で、1966年にはザ・サベージのメンバーとして「いつまでもいつまでも」でデビュー。1981年に発売された「ルビーの指環」は第23回日本レコード大賞をはじめとした多くの賞を受賞し、紅白歌合戦でも歌われる大ヒット曲となりました。
第3位:石原裕次郎
第3位は石原裕次郎さんでした。1956年、兄の慎太郎さん著書の映画化作品「太陽の季節」に出演し俳優デビュー。1963年に石原プロモーションを設立し、戦後最大の映画スターとして数々の人気作に出演しました。
俳優と同時に歌手としても活動を開始。1961年発売の「銀座の恋の物語」は総売上枚数300万枚を超す超大ヒット曲となりました。1987年に逝去した後も、絶大な人気と影響力を誇っています。
第2位:渡哲也
第2位は渡哲也さんでした。1965年に「あばれ騎士道」でデビュー。「愛と死の記録」やリバイバル版「嵐を呼ぶ男」に出演し、話題の若手俳優として人気を博した後、1971年に石原プロモーションに所属しました。
石原裕次郎さんが亡くなった後は、石原プロモーションの2代目社長に就任。2020年に逝去するまで、亡き石原裕次郎さんと共に石原軍団の名を世に知らしめた人物です。
第1位:舘ひろし
第1位は舘ひろしさんでした。1974年にオートバイチーム「COOLS」を結成し、翌年に「クールス」としてレコードデビュー。1976年には映画「暴力教室」で俳優デビューを果たし、1979年の「西部警察」への出演を経て、1983年に石原プロモーションに所属しました。
人気刑事ドラマ「あぶない刑事」シリーズで主演を務め、激しいアクションシーンやその独特な銃の構え方が話題となり大ブレイク。2021年に石原プロモーションが解散してからは「舘プロ」を設立しました。現在も俳優として第一線で活躍しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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