「着物姿が似合っていた」と思う「大河ドラマ」の役者ランキングTOP10! 女性の1位は「鈴木京香(真田丸)」【11月15日はきものの日】
本日11月15日は「きものの日」です。1966年に全日本きもの振興会が、「七五三の日に、家族そろってきもので出かけてほしい」という願いから制定。また、1964年の東京オリンピックのときに、世界の人たちから「日本の民族衣裳は“きもの”だと思っていたが、きもの姿をほとんど見かけないのはなぜか」との声が上がったこともあり、シンボルとなる日をつくったそうです。
旧暦の11月は実りを感謝する月で、さらに満月にあたる「15日」は吉日で七五三のお詣りにきものを着て祝っていたことから、11月15日を「きものの日」に制定したのだとか。記念日には、着物の普及や発展を願い、イベントなども開催されます。
今回はそんな「きものの日」を記念して、「『着物姿が似合っていた』と思う『大河ドラマ』の役者ランキング」を紹介します。
このランキングは、着物レンタル専門店「梨花和服」が「着物姿が似合っていた大河ドラマの女性役者ランキング」として発表したもの。はたして、視聴者から「着物姿が似合っている」と評価が高いのは、どの女性俳優でしょうか?
(出典:TripFarm「着物姿が似合っていた大河ドラマの役者は◯◯!ランキング形式で理由とともに紹介」)
「着物姿が似合っていた」と思う「大河ドラマ」の役者ランキング!
第2位:宮沢りえ(鎌倉殿の13人)
2位となったのは「宮沢りえ」さんです。昨年2022年に放送された「鎌倉殿の13人」では北条時政の妻で北条義時の継母にあたる「りく」を演じました。憎まれ役ながらもどこかチャーミングな人物「りく」の魅力を最大限に引き出した好演で話題になりましたね。
アンケートでは宮沢りえさんを選んだ理由について、「清楚で透明感がある点。また普段から黒髪である事が多いのでおのずと和装が違和感なくなじんだ。大和撫子の様相が有って役柄にもぴったりとハマっていた」といった声が紹介されています。
第1位:鈴木京香(真田丸)
1位となったのは「鈴木京香」さんでした。鈴木京香さんは2015~2016年度に放送された「真田丸」で、豊臣秀吉の正室・寧役を演じました。鈴木さんにとって寧は、子供の頃見た大河ドラマ「おんな太閤記」で見て以来、歴史上の女性の中で一番好きな人物であり、いつかは演じてみたかった役だとメディアからのインタビューに答えています。
アンケートの回答者からは、「鈴木京香さんの着物姿は、大人な雰囲気があり、上品な感じがして着物が似合っていました。立ち居振る舞いも自然でした」といった声があがりました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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